「場面緘黙(かんもく)」とは、家庭では話せるが、学校などの特定の状況になると、話したくても話せなくなってしまう症状のことです。
また、「緘動(かんどう〉」と言って、緊張から体が動かなくなる症状の子ども達もいます。
場面緘黙・緘動は、誤解されることが多く、当事者やその家族は孤立しがちな状況にあります。
周囲の理解や支援が得られない場合、社会適応に支障をきたすことも少なくないため、早期の発見と支援が重要となってきます。
そこで、今回の講演会をとおして、場面緘黙の子ども達の想いとはどのようなものか、一人ひとりに合った対応にはどのような配慮が必要か、
学校と家庭の連携の大切さなど、皆さんと共に考えていきたいと思います。
また、「緘動(かんどう〉」と言って、緊張から体が動かなくなる症状の子ども達もいます。
場面緘黙・緘動は、誤解されることが多く、当事者やその家族は孤立しがちな状況にあります。
周囲の理解や支援が得られない場合、社会適応に支障をきたすことも少なくないため、早期の発見と支援が重要となってきます。
そこで、今回の講演会をとおして、場面緘黙の子ども達の想いとはどのようなものか、一人ひとりに合った対応にはどのような配慮が必要か、
学校と家庭の連携の大切さなど、皆さんと共に考えていきたいと思います。
- 会場
- 沖縄県男女共同参画センター てぃるる
- ホームページ
- http://tiruru.or.jp/
- 住所
- 〒9000036 沖縄県那覇市西3-11-1
- アクセス
- てぃるるホームページのアクセスを
ご参照ください。
▶那覇空港から
(①か②のどちらか出発)
①【ターミナル前▶県庁北口】
那覇交通 市外線【25番】
沖縄バス・琉球バス【市外線:45番】
②【モノレール▶県庁前駅】
⇩(①または②から徒歩で移動)
【パレットくもじ前▶三重城バス停】
那覇交通
市内線【1番・2番・5番・15番】
市外線【45番】
⇩
三重城バス停より、徒歩
▶那覇空港から車で 約15分
講演者紹介
高木潤野 氏
長野大学社会福祉学部准教授
博士(教育学) 臨床発達心理士
東京学芸大学大学院 連合学校教育研究科
学校教育学専攻 博士課程修了
東京都あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、八王子市立第4小学校きこえとことばの教室(通級による指導)、東京学芸大学非常勤講師などを経て現職
日本緘黙研究会事務局長
信州かんもく相談室代表
著書
「学校における場面緘黙への対応~合理的配慮から支援計画作成まで~」(学苑社)
「イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド(アセスメントと早期対応のための50の指針)」(合同出版)
主催・協賛・協力
【主催】場面緘黙講演会沖縄実行委員会【協賛】沖縄県労働金庫
【協力】あゆみの会(場面緘黙親の会 広島)沖縄本島場面緘黙親の会
かんもくネット 信州かんもく相談室(長野大学高木潤野研究室)
つぼみの会(場面緘黙親の会 関東) 宮古島緘黙っ子の親の会(ゆりの会)(五十音順)
【対象】緘黙当事者経験者、保育・教育関係者、医療関係者、福祉関係者、保護者など 250名
※託児は、ありません。
※未就学児の入場は、ご遠慮ください。
小・中・高校生のお申し込みについては、事前にお問い合わせください。
【参加費】無料
注意事項
・会場の駐車台数には、限りがございます。ご来場の際には、できるだけお車に乗り合わせの上お越しいただくか、公共交通機関をご利用ください。
・講演会のお問い合わせに関しては、会場のてぃるるではなく、実行委員会のお問い合わせメールまでお願いいたします。
・募集人数を、250名→400名に変更しました。
・7月31日~、キャンセル待ちのお申込みを受け付けていましたが、
申込み多数のため、8月4日で締め切らせていただきました。
申し込みは終了しました