2019/8/11(日) 13:3016:00Googleカレンダー登録
申込締切

場面緘黙(かんもく)講演会(沖縄)「学校における場面緘黙への対応」

~話したくても話せない子ども達の想いと支援について、一緒に考えてみませんか~
申し込みは終了しました
「場面緘黙(かんもく)」とは、家庭では話せるが、学校などの特定の状況になると、話したくても話せなくなってしまう症状のことです。
また、「緘動(かんどう〉」と言って、緊張から体が動かなくなる症状の子ども達もいます。
場面緘黙・緘動は、誤解されることが多く、当事者やその家族は孤立しがちな状況にあります。
周囲の理解や支援が得られない場合、社会適応に支障をきたすことも少なくないため、早期の発見と支援が重要となってきます。
そこで、今回の講演会をとおして、場面緘黙の子ども達の想いとはどのようなものか、一人ひとりに合った対応にはどのような配慮が必要か、
学校と家庭の連携の大切さなど、皆さんと共に考えていきたいと思います。
会場
沖縄県男女共同参画センター てぃるる
ホームページ
http://tiruru.or.jp/
住所
〒9000036 沖縄県那覇市西3-11-1
アクセス
てぃるるホームページのアクセスを
ご参照ください。

▶那覇空港から
(①か②のどちらか出発)
①【ターミナル前▶県庁北口】
那覇交通 市外線【25番】
沖縄バス・琉球バス【市外線:45番】

②【モノレール▶県庁前駅】

   ⇩(①または②から徒歩で移動)

【パレットくもじ前▶三重城バス停】
那覇交通 
 市内線【1番・2番・5番・15番】
 市外線【45番】   
   ⇩
三重城バス停より、徒歩
     
▶那覇空港から車で 約15分

講演者紹介

高木潤野 氏


長野大学社会福祉学部准教授
博士(教育学) 臨床発達心理士

東京学芸大学大学院 連合学校教育研究科 
学校教育学専攻 博士課程修了
東京都あきる野学園養護学校自立活動専任教諭(言語指導担当)、八王子市立第4小学校きこえとことばの教室(通級による指導)、東京学芸大学非常勤講師などを経て現職

日本緘黙研究会事務局長
信州かんもく相談室代表

著書
「学校における場面緘黙への対応~合理的配慮から支援計画作成まで~」(学苑社)
「イラストでわかる子どもの場面緘黙サポートガイド(アセスメントと早期対応のための50の指針)」(合同出版)

プログラム

時間 内容
13:00 受付開始
13:30 講 演(~16:00)

主催・協賛・協力

【主催】場面緘黙講演会沖縄実行委員会

【協賛】沖縄県労働金庫

【協力】あゆみの会(場面緘黙親の会 広島)沖縄本島場面緘黙親の会 
    かんもくネット 信州かんもく相談室(長野大学高木潤野研究室)
    つぼみの会(場面緘黙親の会 関東) 宮古島緘黙っ子の親の会(ゆりの会)(五十音順)

【対象】緘黙当事者経験者、保育・教育関係者、医療関係者、福祉関係者、保護者など 250名
    ※託児は、ありません。
    ※未就学児の入場は、ご遠慮ください。
     小・中・高校生のお申し込みについては、事前にお問い合わせください。

【参加費】無料

注意事項

・会場の駐車台数には、限りがございます。
ご来場の際には、できるだけお車に乗り合わせの上お越しいただくか、公共交通機関をご利用ください。

・講演会のお問い合わせに関しては、会場のてぃるるではなく、実行委員会のお問い合わせメールまでお願いいたします。

・募集人数を、250名→400名に変更しました。

・7月31日~、キャンセル待ちのお申込みを受け付けていましたが、
申込み多数のため、8月4日で締め切らせていただきました。
 

講演会案内

講演会案内は、下記のURLからもご覧になれます。
https://selecttypeimg.s3.amazonaws.com/upl_files/29231/96997


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