イベント参加申込情報へユニークな識別番号を割当てる


SELECTTYPEのイベント管理システム/セミナー管理システムでは、
作成したイベントやセミナーへの参加申込情報へユニーク(重複しない)な識別番号を割当てることが可能です。

このブログエントリーでは、イベントの参加申込情報へユニークな識別番号を割当てるために必要な方法をご案内します。

イベント参加申込情報へユニークな識別番号を割当てる

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「イベント」→「”参加申込者リスト”内の目的のイベント」とクリックします。
1.ヘッダーよりイベント情報の参加申込リストへ移動する

 

指定したイベントの参加申込者リストが表示されました。
参加申込リスト右上の「参加申込識別番号設定」ボタンをクリックします。
2.リスト右上の「参加申込識別番号」をクリック

「参加申込識別番号設定モーダルウィンドウ」が表示されました。
イベントへの参加お申込みごとに識別番号を割当てるか?その接頭辞から管理者メール/お客様控えメールへの記載有無まで指定が可能です。
3.イベント参加申込の識別割当て指定や接頭辞、メール記載などを指定します

参加申込識別番号」の割り当てを始めると、例えばメールへの記載指定をすればメール内に申込番号が表示されるようになります。
4.識別番号割当てを開始すると、参加申込毎に番号が割り当てられメールに記載されます

 

参加申込者リストに識別番号が表示されるようになります。もちろんダウンロードしたCSVファイルの参加申込リストにも記載されます。
5.参加申込リストにも表示され、CSVにも出力されます

ヘッダーの「識別番号」部分にある虫眼鏡アイコンをクリックすると検索ボックスが表示されます。
6.「識別番号」ヘッダーの虫眼鏡アイコンをクリック

この検索ボックスから、「参加申込識別番号」を頼りに全イベント参加申込情報から検索出来ます。(部分一致検索なので識別番号の一部分でも検索可能です)
7.識別番号にて参加申込リストを検索することも可能です。

 

イベント・セミナーの参加お申込みでは、お申込みごとにユニークな識別番号を割当てることで
事前会計処理の整理や、あるいは広告効果測定などにも便利です。
SELECTTYPEのイベント管理・セミナー管理システムご利用時には、ぜひイベント参加申込者を識別する”参加申込識別番号割当て機能”をご活用ください。

 

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