フォームの問合せや回答控えメール(お客様宛)に記載する質問と回答情報を指定する


SELECTTYPEのフォーム作成機能で作成するアンケートやメールフォームでは、回答者(お問合せ者)が回答した際に「控えメール」を回答者へ送信することが出来ます。

以下は控えメール中の、フォーム質問とその回答内容が記載されている様子です。
求人エントリー用にセットアップされたメールフォームへの回答内容が記載されている様子が見てとれます。

1.お客様宛控えメールに記載された質問と回答内容の様子
回答者(問い合わせ者)へ控えメールを送信することで、回答者は自身の回答内容を再確認出来ますし
また時間が経過した数日後であっても今一度回答内容が確認出来ますので、重要な質問内容とその回答内容は控えメールに記載しておいてあげると親切です。

 

一方でご意見、感想といったそれほど重要でない質問事項もヒアリング項目に混ぜていた場合、控えメールにすべて記載するのは相応しくないケースもあるでしょう。

SELECTTYPEのフォーム作成機能では、このお客様宛のフォーム回答内容控えメールに「どの質問と回答内容をメール内に記載するか」細かく指定することが可能です。

このブログエントリーでは控えメールに細かく質問・回答内容の記載指定をする方法をご案内します。

 

フォームの問合せや回答控えメール(お客様宛)に記載する質問と回答情報を指定する

ログイン後、ページ上部ヘッダーより「フォーム」→目的のフォームの「控えメール設定(回答者宛て)/フォーム管理」をクリックします。

2.フォーム管理メニューより控えメール設定エリアへ

 

指定フォームの「控えメール設定エリア」が表示されます。
控えメール設定エリア右上の「設定する」ボタンをクリックしましょう。

3.控えメール設定エリアの「設定する」ボタンをクリック

 

控えメール設定モーダルが表示されました。
設定モーダル内最下部の「質問への回答情報を記載」をクリックします。

4.回答情報を記載指定をクリック

 

すると質問ごとに控えメールへの記載を指定する設定エリアが表示されます。
控えメールに記載したい質問のみチェックを入れてください。

5..控えメールに記載する質問+回答情報を選択する

 

指定できたら「保存する」ボタンをクリックしてください。
これで指定が反映され、指定された質問と回答情報のみが控えメールに記載されるようになります。

6.保存するボタンで設定反映

 

このようにSELECTTYPEのフォーム作成機能では、細かく質問ごとに控えメールへ記載するか否かを指定することが可能です。
アンケートやメールフォームなど、そのフォームのヒアリング項目内容によって適切な設定を行いお客様に解り易い控えメール内容を構成しましょう!

 

 

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