メールフォームから受付けたお問合せ情報を一旦保留にする


SELECTTYPEのメールフォームでは、受付けたお問合せを保留しておくことが出来ます。
保留された情報は、お問合せリストから保留情報のみを除いたり、フィルタ機能を使用して抽出することが可能です。
保留された情報は、担当者画面と共有することも出来ます。

このブログエントリーでは、メールフォームから受付けたお問合せ情報を一旦保留にする方法をご案内します。

メールフォームから受付けたお問合せ情報を一旦保留にする

ログインしたらページ上部ヘッダーより「フォーム」→「回答/問い合せリストの該当フォームタイトル」をクリックします。

該当フォームのお問合せ一覧が表示されます。
「詳細」ボタンからお問合せ情報の詳細画面に移動します。

保留にする場合は、問合せ者情報の下にある「保留項目」より「保留の提案」ボタンをクリックします。

すると何時に誰が保留をしたかの情報が記録されます。

画面上部のステータスや問合せ一覧の対応状況に保留マークが表示されます。

保留された情報は担当者画面でも同様の表示になり、情報を共有できます。

問合せ一覧上部の「保留情報を除く」にチェックを入れると保留情報がリストから非表示になります。
チェックを外すと表示されるようになります。

「フィルタ管理」から、「●時間以内の保留情報を含む」といったフィルタを登録しておくと
問合せ一覧からすぐに保留情報を抽出することが出来るようになります。

このようにSELECTTYPEのメールフォームでは、お問合せ情報を一旦保留しておくことができます。
時間のないとき後から時間をかけて回答したい場合などに保留機能を活用されると便利です。

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