お問合せの絞込み検索条件を指定してフィルタを登録する/メールフォーム


SELECTTYPEのメールフォームでは、返信・対応状況、タグなどの条件を指定してフィルタとして登録しておくことが出来ます。
登録されたフィルタは問合せ一覧の上部に設置されます。

登録されたフィルタを選択するとすぐにご希望の条件でリストを絞り込むことが可能になります。

担当者機能をご利用の場合、担当者画面でも同じフィルタ機能が使用できるようになっています。

このブログエントリーでは、お問合せの絞込み検索条件を指定してフィルタを登録するする方法をご案内します。

お問合せの絞込み検索条件を指定してフィルタを登録する/メールフォーム

ログインしたらページ上部ヘッダーより「フォーム」→「回答/問い合せリストの該当フォームタイトル」をクリックします。

該当フォームのお問合せ一覧が表示されます。
画面右上の「フィルタ管理」ボタンをクリックします。

フィルタリストが表示されますので「新規登録」ボタンをクリックします。

フィルタ登録フォームが表示されます。
最上部の入力欄にはフィルタのタイトルを記入します。
フィルタ選択時に表示されるフィルタ名になりますので、あとから見ても把握しやすい内容にしましょう。

つづいてご希望の絞込み検索条件を指定します。
検索対象タグ:このタグを指定すると指定されたタグに紐づいた問合せ情報が検索の対象になります。
検索除外タグ:このタグを指定すると指定されたタグに紐づいた問合せ情報は検索対象からはずれます。
保留情報:指定された時間以内の保留情報を検索の対象にする、あるいは外すことができます。
返信ステータス:未返信や返信済みの条件で絞込みができます。
対応ステータス:対応済みか未対応かの条件で絞込みができます。

これからの条件を複数まとめて指定することも可能です。
最後に「保存する」をクリックします。

フィルタリストに登録した定型文が追加されます。
これでフィルタが使えるようになりました。

問合せ一覧にフィルタの指定メニューが設置されます。
ここから希望のフィルタを選択します。

問合せ一覧が登録した条件で絞り込まれます。

このようにSELECTTYPEのメールフォームでは、絞込み条件を設定してフィルタを登録することができます。
例えば「○○タグに紐づく問合せ情報のうち、未対応の情報だけに絞り込む」といったフィルタを登録しておくと
一覧からフィルタを指定するだけですぐに希望の条件で抽出することができるようになりますので、ぜひご活用下さい。

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