決済しなかった予約情報に「現地払い」「銀行振込」といった管理タグを自動紐付けする/事前決済設定


SELECTTYPEの予約システムでは、事前決済しなかった予約情報に任意の管理タグを自動で紐づけすることが出来ます。

事前決済設定を任意に設定しますと、決済をせず予約だけ入れる事ができるようになりますので、
予約受付後に現地でのお支払いや銀行振り込みをして頂くという使い方もできるようになります。
その場合、決済しなかった予約情報に「現地払い」「銀行振込」といった管理タグを自動指定することが可能になります。

このブログエントリーでは、決済しなかった予約情報に「現地払い」「銀行振込」といった管理タグを自動指定する方法をご案内します。

決済しなかった予約情報に「現地払い」「銀行振込」といった管理タグを自動指定する/事前決済設定

ログインしたらページ上部ヘッダーより「予約フォーム」→「共通設定/事前決済設定」をクリックします。

事前決済設定にて「予約者に事前決済を行う」にチェックをいれ、「事前決済を必須にする」は未チェックにして任意と設定します。

事前決済設定エリアの右下に「事前決済しなかった予約情報に紐づけるタグ」が表示されますので、
「設定」ボタンをクリックします。

タグを登録されていない場合には、「新しいタグの登録」からタグ登録フォームに移動します。

タグ登録フォームより「現地払い」「銀行振込」といったタグを登録します。

再び「事前決済しない」予約情報への紐づけタグ設定に戻ります。
タグ一覧から事前決済しなかった場合に紐づけるタグを指定します。
タグの指定は3つまで可能です。

「保存する」ボタンをクリックしますと完了です。

決済せずに予約をいれますと、予約情報に設定したタグが自動で指定されます。

このようにSELECTTYPEの予約システムでは、事前決済を任意にした場合に決済しなかった予約情報に紐づけする管理タグを指定できます。
銀行振込、現地払いといった情報をタグ指定機能で手動管理されていたかたは、
この機能を使用しますと、自動で指定できるようになります。
ぜひご活用ください。

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