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プログラミングの勉強法 〜はじめの一歩〜

こんにちは。
techgym秋葉原校の横沢です。

プログラミングが初めての方は情報量が多すぎてどうやって進めたらいいか分からないですよね。
プログラミング上達のコツは以下の3点です。

  • とにかくアウトプット
  • 基礎知識は最低限で大丈夫
  • アウトプットしながら知識をインプット
とにかくアウトプット

プログラミングに限らず全ての勉強に関して言えることなのですが、アウトプットが非常に重要です。
市販の入門書を購入してインプットから始める人が居ますが、ほとんどの方が途中で読むのを諦めてしまいます。
理由は「書いてある内容は理解できるが、なんで必要なのかがよく分からない」からです。

例えば変数の説明では「変数は値を入れる箱です。箱に入れておけばいつでも取り出せます。」と説明がイラスト付きで書いてあります。
また、for文の説明では「条件を超えない限りは同じことを繰り返します。」と書いてあります。

「だからなに?」という感じになりませんか?(私はなりました)

このように「何故これを覚える必要があるのかが分からない」ままインプットを進めても知識が定着せず、面白くもないので途中で諦めてしまうのです。
なので、実際にどんな時に「変数」や「for文」を使うのかを理解しながら概念を理解することが非常に重要です。
「どんな時に使うのか」は「どんな時に使われているのかを実際に見る」ことが一番の近道です。そのため実際にコードを書いてみて、その体験をすることが非常に重要です。

基礎知識は最低限で大丈夫

初学者の場合はどこが重要で、どこが重要じゃないかの判断がつきません。
しかし、市販の入門書を読んでみると明らかに最初は必要ない知識がずらりと並びます。
例えばある入門書では全18章のうち8章目で「クラスとオブジェクトの使い方」という章が出現していました。しかし初学者にとってこれ以降の章は不要です。(ちゃんとエンジニアになる時はとても重要です)

つまり全18章のうち半分以上が初学者には不要な知識なのです。しかも、時間が無駄になるだけでなく、前述した通りなぜ必要なのかが分からないので非常に退屈なので途中で挫折してしまうのです。

アウトプットしながら知識をインプット

ではどうすれば効率よく勉強できるのでしょうか。
それは実際にコードを書きながら(アウトプット)、わからない部分を都度調べる(インプット)勉強方法が一番効率が良いです。
例えば以下のようなコードが出たとします。

------------------
  my_hand = 1 
  if my_hand == 1:
    print("勝ち")
  else:
    print("負け")

------​​​​​​​------​​​​​​​------
​​​​​​​
この時に何が書いてあるか分からないのでとりあえずググります。
「python  my_hand」「python  =」「python if」「python print」「python else」
そうすると「python  my_hand」以外はページの一番上に解説記事が出てくるはずです。

解説記事をざっと読んで、もし余裕があれば市販のテキストでも該当の箇所を読んでみましょう。
そうすると文法を覚えつつ、実際の使い方も同時に勉強することが出来るので非常に効率的です。

このようにまずはアウトプットをして、必要な知識をインプットしながら勉強を進めていきましょう。

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