秋のULハイキングのノウハウを実地で学ぶ
日光連山を代表する男体山や景勝地の中禅寺湖など多様な自然を有する奥日光で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、小屋泊またはテント泊を含む山行経験がある方を対象としたプログラムです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
HLC北関東 奥日光1泊2日ULハイキングワークショップ
場所:奥日光(栃木県日光市)
開催日:10月14日(土) ー15日(日)
集合:10月14日(土)9:00/竜頭ノ滝
解散:10月15日(日)14:00/竜頭ノ滝
定員:6名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。別途キャンプ場代がかかります。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、小屋泊またはテント泊を含む山行経験があり、ベースウエイトを4.5kg以下にできる方
募集締切:9月15日(金)
※WORKSHOPに初参加の方を優先させていただきます.
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「秋の日光で行う今年度2回目のULハイキングワークショップ。気温が下がり始めるこの時期は、軽量化をしながらも寒さへの対応をしなくてはなりません。スリーピングシステムはもちろん、レイヤリングなど工夫が必要になることが多いです。この時期はハイシーズンの軽量化とは違って装備をしっかりと選びましょう。北アルプスのような高山では夏でも同じくらいの気温まで下がることもありますので、来シーズンこそは高山を歩いてみたいという方も必見です! また、製品のレンタルサービスもあるので、山と道製品やフロアレスシェルターを試してみたいという方にもオススメのプログラムとなっています。」
奥日光について
信仰の山でもある男体山と、関東以北では最高峰となる白根山などいくつかの山々が連なる日光連山があり、夏から秋にかけては多くのハイカーで賑わいます。中禅寺湖や戦場ヶ原などの景勝地をゆったりとハイキングすることもでき、様々な目的で自然を楽しむことができます。また、日光湯本温泉は那須にも負けない硫黄泉でハイキング後にオススメです。
※地図の参照元:YAMAP
行程
【1日目】竜頭の滝~熊窪~幕張峠~日光湯本キャンプ場(行動約5時間)
【2日目】日光湯本キャンプ場〜刈込湖〜切込湖〜小田代橋〜竜頭の滝(行動約5時間)
※詳しい行程はこちら
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、地図(紙の地図は必携)、食料、水、熊鈴、熊スプレー
※ギアリストを確認し軽量化のアドバイスや製品レンタルを経ても、ベースウエイトを4.5kg以下にできない方は参加をお断りする場合があります。
山と道レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
その他
日光連山を代表する男体山や景勝地の中禅寺湖など多様な自然を有する奥日光で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、小屋泊またはテント泊を含む山行経験がある方を対象としたプログラムです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 『山と道のULハイキング入門』の参加歴がある方が対象
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北関東 奥日光1泊2日ULハイキングワークショップ
場所:奥日光(栃木県日光市)
開催日:10月14日(土) ー15日(日)
集合:10月14日(土)9:00/竜頭ノ滝
解散:10月15日(日)14:00/竜頭ノ滝
定員:6名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。別途キャンプ場代がかかります。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、小屋泊またはテント泊を含む山行経験があり、ベースウエイトを4.5kg以下にできる方
募集締切:9月15日(金)
※WORKSHOPに初参加の方を優先させていただきます.
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「秋の日光で行う今年度2回目のULハイキングワークショップ。気温が下がり始めるこの時期は、軽量化をしながらも寒さへの対応をしなくてはなりません。スリーピングシステムはもちろん、レイヤリングなど工夫が必要になることが多いです。この時期はハイシーズンの軽量化とは違って装備をしっかりと選びましょう。北アルプスのような高山では夏でも同じくらいの気温まで下がることもありますので、来シーズンこそは高山を歩いてみたいという方も必見です! また、製品のレンタルサービスもあるので、山と道製品やフロアレスシェルターを試してみたいという方にもオススメのプログラムとなっています。」
奥日光について
信仰の山でもある男体山と、関東以北では最高峰となる白根山などいくつかの山々が連なる日光連山があり、夏から秋にかけては多くのハイカーで賑わいます。中禅寺湖や戦場ヶ原などの景勝地をゆったりとハイキングすることもでき、様々な目的で自然を楽しむことができます。また、日光湯本温泉は那須にも負けない硫黄泉でハイキング後にオススメです。
※地図の参照元:YAMAP
行程
【1日目】竜頭の滝~熊窪~幕張峠~日光湯本キャンプ場(行動約5時間)
【2日目】日光湯本キャンプ場〜刈込湖〜切込湖〜小田代橋〜竜頭の滝(行動約5時間)
※詳しい行程はこちら
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法や注意事項などを記したメールをお送りします。※9月16日(土)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※9月23日(土)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品などの軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※9月30日(土)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※10月7日(土)まで
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、地図(紙の地図は必携)、食料、水、熊鈴、熊スプレー
※ギアリストを確認し軽量化のアドバイスや製品レンタルを経ても、ベースウエイトを4.5kg以下にできない方は参加をお断りする場合があります。
山と道レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
その他
- 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
- 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
山と道HLC北関東アンバサダー
廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya
『LUNNETES』スタッフ。20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。同時にMYOGにも目覚め、自作した道具で山に行く楽しみを覚える。カメラメーカーを退職後『LUNETTES』のスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。
@hlc_kitakanto
申し込みは終了しました