玉城ひろみからのメッセージ:
CPI(NLP研究所)のみなさん、特にマスター卒業生や受講中のみなさん
宝物をパワーアップ ワークショップの第3回目を開きます。
第1回目、2回目にご参加をされていない、今回初めて参加の方もOKです。
みなさんのアウトカムや問題や疑問に感じていることから出発して、壁を乗り越えるための「基本の奥にある基本」を学びます。
基本の奥にある基本とは・・・
「ある女性がいました。彼女はA子さん、34歳。色んな職に就きましたが、どれも長続きしませんでした。32歳のとき一念発起して、小さいころの夢だった看護学校に挑戦しました。
どうせ新しい所に就職しても長続きしないとおもったからです。
なんと、彼女は2年かけて看護学校に合格しました!
彼女はとても喜びました。
しかし、彼女が入学した看護学校は課題が多いので有名で、彼女は寝る時間も惜しんで課題をこなしました。(多くの看護学生がそんな状態かもしれません)
しかし、本当に課題が多すぎて、こなしきれません。
とうとう彼女は留年してしまいました。
「ああ~どうしよう。」
そんな彼女があなたの所に相談にやってきました。
あなたなら、どのような対応をしますか。
少し考えてみて下さい。
ちなみに、上の壺はご存じ「ルビンの壺」といわれるものです。
僕は昔からこの手の図形が好きで(多義図形というらしいです)、どちらも同時に感じたい
(人も壺も)とおもってしまうのです。
ひとつの図形が、壺にも人の顔にも見える。素直に見るとどちらにも見えます。
ところがひとは時々一つの方向からしか見ないときがあります。
(NLPの源泉の一つであるゲシュタルト療法は、このルビンの壺などの多義図形からも、大事な着想を得ています。)
※ウイキペディアのルビンの壺の項に秀逸な多義図形が乗っていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%BA
上のA子さんの相談に乗る時、A子さんがどうなりたいかを聞く(多分てきぱき課題ができるようになりたい)より前に、現在のA子さんを素直にみたらどうなるでしょう。
僕なら、どれだけ悔しいんだろう?どれだけつらいんだろう?と思います。
その悔しさの背景にはどれだけの努力があるのかを聞きたくなります。
つまり全面に出ている悔しさを白地とすれば、素直に見るとその背景にそれを成り立たせてくれている彼女の努力(黒字)があるのです。
だから、「どんな風にしてきたんですか?」と聞きたくなるのです。
その人の現れている奥にある、その人の努力や一生懸命さやエネルギーを感じるために。
それが、時々セミナーでお伝えしている、「その人と同じものを見て、聞いて、感じる」ということでもあるのではと思っています。
そこに「問題」があるのは、それまでその人が頑張ってきたからこそなのです。
このようなことを考えて、僕はメタモデルを使っています。
そうすると上のA子さんには、いっぱいリソースがあるのが見えてきませんか。
32歳から頑張って看護学校に合格 → 一体どの位がんばったのだろう。
職を転々とした
→ 何があったのだろう。どの位耐えたのだろう。何回やり直そうと決心したのだろう。
などなど。
このようなことが、お伝えしたい「基本の奥にある基本」ということです。
効果・目標:
様々な場面で使える「基本の基本」を身につけます。
自分をとりまく困難さや問題、そしてアウトカムを9割以上解決する力を手に入れます。
玉城の現在の到達点でもある「基本の奥にある基本」を学ぶことで
玉城と同じ程度のカウンセリングができるということを目標にします。
具体的にいうと
①ラポール
↓
②情報収集 (相手と同じものを見て、聞いて、感じる)
そのためにどこまで聞いたらいいかわかるようになる
↓
③4つのゲートを使って
相手が見ていない所、聞いていない所、感じていない所がどこかわかるようになる
↓
④見ていない所、聞いていない所、感じていない所を体験してもらえるようになる
↓
⑤変化が生まれる
ということが、基本の基本を使ってできるようになる これが目指すところです。
内容・方法:
どんな状態でも応用できる基本(基本の奥にある基本)を身につける
それをみなさんのそれぞれの現在から出発して探求していきます。
こんな方にお勧めです:
目の前の壁を乗り越えたい 人生の困難やチャレンジの中にある方
更なる成果を出したい
自信をもってNLPが使えるようになりたい
うまくいくときはあるが、うまくいかない時もあるのでそれを乗り越えたい
更なる問題解決の方法を身に着けたい
より深く自分を知りたい
より深く相手と関わる喜びを持ちたい
そして
CPIのフィールドを広めたいと思ってくれている方
インターアクティブ度:レクチャー50% ワーク50%
参加型 少人数に分かれてのワーク有り
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●開催日時:2022年8月11日(木祝)10:00ー13:00(180分)
●受講料: 10,000円(税込)※事前カード決済
●トレーナー:玉城ひろみ
●定員:20名
●レベル:中級~上級
●本講座はZoomを使用したオンライン講座です。Zoom参加にあたっての注意事項:
当日はカメラをONにして受講してください。
撮影・録音・録画などは禁止です。
お客さま側での通信トラブルの場合も原則講義はそのまま続けます。
資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です。
●申込について:
申込受付は、開催2時間前までとなります。
開催1時間前までに別途メールにて、Zoom参加に必要なURLをお送りいたします。
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株式会社CPI TEL : 03-6810-7993
※当面の間、オフィスは不定期営業のため、お問い合わせは cpi@cpi-x.com までお願いします。
CPI(NLP研究所)のみなさん、特にマスター卒業生や受講中のみなさん
宝物をパワーアップ ワークショップの第3回目を開きます。
第1回目、2回目にご参加をされていない、今回初めて参加の方もOKです。
みなさんのアウトカムや問題や疑問に感じていることから出発して、壁を乗り越えるための「基本の奥にある基本」を学びます。
基本の奥にある基本とは・・・
「ある女性がいました。彼女はA子さん、34歳。色んな職に就きましたが、どれも長続きしませんでした。32歳のとき一念発起して、小さいころの夢だった看護学校に挑戦しました。
どうせ新しい所に就職しても長続きしないとおもったからです。
なんと、彼女は2年かけて看護学校に合格しました!
彼女はとても喜びました。
しかし、彼女が入学した看護学校は課題が多いので有名で、彼女は寝る時間も惜しんで課題をこなしました。(多くの看護学生がそんな状態かもしれません)
しかし、本当に課題が多すぎて、こなしきれません。
とうとう彼女は留年してしまいました。
「ああ~どうしよう。」
そんな彼女があなたの所に相談にやってきました。
あなたなら、どのような対応をしますか。
少し考えてみて下さい。
ちなみに、上の壺はご存じ「ルビンの壺」といわれるものです。
僕は昔からこの手の図形が好きで(多義図形というらしいです)、どちらも同時に感じたい
(人も壺も)とおもってしまうのです。
ひとつの図形が、壺にも人の顔にも見える。素直に見るとどちらにも見えます。
ところがひとは時々一つの方向からしか見ないときがあります。
(NLPの源泉の一つであるゲシュタルト療法は、このルビンの壺などの多義図形からも、大事な着想を得ています。)
※ウイキペディアのルビンの壺の項に秀逸な多義図形が乗っていました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93%E3%83%B3%E3%81%AE%E5%A3%BA
上のA子さんの相談に乗る時、A子さんがどうなりたいかを聞く(多分てきぱき課題ができるようになりたい)より前に、現在のA子さんを素直にみたらどうなるでしょう。
僕なら、どれだけ悔しいんだろう?どれだけつらいんだろう?と思います。
その悔しさの背景にはどれだけの努力があるのかを聞きたくなります。
つまり全面に出ている悔しさを白地とすれば、素直に見るとその背景にそれを成り立たせてくれている彼女の努力(黒字)があるのです。
だから、「どんな風にしてきたんですか?」と聞きたくなるのです。
その人の現れている奥にある、その人の努力や一生懸命さやエネルギーを感じるために。
それが、時々セミナーでお伝えしている、「その人と同じものを見て、聞いて、感じる」ということでもあるのではと思っています。
そこに「問題」があるのは、それまでその人が頑張ってきたからこそなのです。
このようなことを考えて、僕はメタモデルを使っています。
そうすると上のA子さんには、いっぱいリソースがあるのが見えてきませんか。
32歳から頑張って看護学校に合格 → 一体どの位がんばったのだろう。
職を転々とした
→ 何があったのだろう。どの位耐えたのだろう。何回やり直そうと決心したのだろう。
などなど。
このようなことが、お伝えしたい「基本の奥にある基本」ということです。
効果・目標:
様々な場面で使える「基本の基本」を身につけます。
自分をとりまく困難さや問題、そしてアウトカムを9割以上解決する力を手に入れます。
玉城の現在の到達点でもある「基本の奥にある基本」を学ぶことで
玉城と同じ程度のカウンセリングができるということを目標にします。
具体的にいうと
①ラポール
↓
②情報収集 (相手と同じものを見て、聞いて、感じる)
そのためにどこまで聞いたらいいかわかるようになる
↓
③4つのゲートを使って
相手が見ていない所、聞いていない所、感じていない所がどこかわかるようになる
↓
④見ていない所、聞いていない所、感じていない所を体験してもらえるようになる
↓
⑤変化が生まれる
ということが、基本の基本を使ってできるようになる これが目指すところです。
内容・方法:
どんな状態でも応用できる基本(基本の奥にある基本)を身につける
それをみなさんのそれぞれの現在から出発して探求していきます。
こんな方にお勧めです:
目の前の壁を乗り越えたい 人生の困難やチャレンジの中にある方
更なる成果を出したい
自信をもってNLPが使えるようになりたい
うまくいくときはあるが、うまくいかない時もあるのでそれを乗り越えたい
更なる問題解決の方法を身に着けたい
より深く自分を知りたい
より深く相手と関わる喜びを持ちたい
そして
CPIのフィールドを広めたいと思ってくれている方
インターアクティブ度:レクチャー50% ワーク50%
参加型 少人数に分かれてのワーク有り
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●開催日時:2022年8月11日(木祝)10:00ー13:00(180分)
●受講料: 10,000円(税込)※事前カード決済
●トレーナー:玉城ひろみ
●定員:20名
●レベル:中級~上級
●本講座はZoomを使用したオンライン講座です。Zoom参加にあたっての注意事項:
当日はカメラをONにして受講してください。
撮影・録音・録画などは禁止です。
お客さま側での通信トラブルの場合も原則講義はそのまま続けます。
資料の一部あるいは全部についてコピーなどの二次的使用は禁止です。
●申込について:
申込受付は、開催2時間前までとなります。
開催1時間前までに別途メールにて、Zoom参加に必要なURLをお送りいたします。
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株式会社CPI TEL : 03-6810-7993
※当面の間、オフィスは不定期営業のため、お問い合わせは cpi@cpi-x.com までお願いします。
申し込みは終了しました