自身の臨床や日々の疑問を振り返り、自らが検証し、発表する姿勢を養う場
I.O.R. は発足以来、12 年間で81 回の学会発表、13 編の論文発表を行って参りました。我々歯科医師は日々の臨床の中から多くの疑問が生まれることと思います。また、新たなテクニックを習得するにあたり、その裏付けが必要な場面が多いと思います。目先だけの治療技術を学ぶのではなく、科学的な視点でそれらを検証する姿勢を養ってみませんか。きっと、臨床に対する考え方に変化が生まれると思います。
本School は処置の裏付けをみつける第一歩となる論文抄読を毎回行い、インプラント埋入・インプラント外科(基本処置や骨造成など)、アバットメント・上部構造のカテゴリーに分け、先生方と一緒に学んでいきます。各回の受講で先生方は「カギ」を手に入れることができます。そのカギは患者さんにとって多くの恩恵をもたらすと確信しております。
<日程・内容>
■ 第1回 4/21(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
科学的視点から取り組むインプラント治療
• I.O.R.コンセプト
• 学術① 論文検索,用語,抄読法の解説
• インプラント埋入① 下顎臼歯部
• インプラント外科① 切開と縫合
• 論文抄読①
■ 第2回 5 /19(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
身につけたいインプラント外科の基本手技
• インプラント外科② 抜歯と縫合
• インプラント外科③ 骨採取と減張切開
• インプラント外科④ 骨造成時の消炎処置
• インプラント外科⑤ ソケットプリザベーション
• 論文抄読②
■ 第3回 6 /16(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
診断とアバットメント再考
• 診断計画① SIMPLANTを用いた診断
• 診断計画② クラウンダウントリートメントの概念とその実際
• アバットメント① アバットメントマテリアル再考
• アバットメント② インプラント周囲炎
• インプラント埋入② 埋入ポジション再考
• 論文抄読③
■ 第4回 8 /4(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
成功に導くインプラント埋入手技
• インプラント埋入③ 骨質に合わせたドリルプロトコール
• インプラント埋入④ 骨質と埋入トルク値
• インプラント埋入⑤ 狭小した顎堤への埋入
• インプラント埋入⑥ 上顎前歯部抜歯即時埋入
• 論文抄読④
■ 第5回 9 /8(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
インプラント外科の骨造成法と創傷治癒
• インプラント外科⑥ サイナスリフト,ソケットリフト
• インプラント外科⑦ ブロック骨移植とメンブレンテクニック
• インプラント外科⑧ 採血とCGFによる創傷治癒
• 論文抄読⑤
■ 第6回 10 /6(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
上部構造の戦略(CAD/CAMアバットメントとイントラオーラルスキャナー)
• アバットメント③ CAD/CAMアバットメント(Atlantis Abutment)
• 上部構造① セメント固定式
• 上部構造② イントラオーラルスキャナーを用いたインプラント補綴
• 上部構造③ テンポラリーアバットメントを使用した粘膜貫通部調整法
• 上部構造④ アトランティスカスタムベースソリューションの実際
• 上部構造⑤ インプラントレベルの印象(シリコン印象とオムニカムによる光学印象)
• 論文抄読⑥
■ 第7回 11 /10(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
上部構造の戦略(スクリュー固定式とコーヌスコンセプト)
• アバットメント④ ユニアバットメント
• 上部構造⑥ アトランティススープラストラクチャー
• 上部構造⑦ アバットメントレベルの印象
• 上部構造⑧ DTとのリレーションシップ
• 上部構造⑨ 術者可撤式上部構造の実際(コーヌスコンセプト)
• 論文抄読⑦
■ 第8回 12 /7(土)10 : 00 ~ 17 : 30( 16 : 00 から修了式)
口頭発表の仕方と質疑応答の勘どころ
• 学術② 抄録作成
• 学術③ スライド作成
• 学術④ 会員発表
<講師陣>
<定員>
12名
<対象>
下顎臼歯部インプラント治療の経験がある先生
科学的な視点でインプラント治療を学びたい先生
学会などで発表したいと考えている先生
<受講料>
会 員 : 330,000円
一 般 : 400,000円
再受講: 1回 8,000円
*消費税別、昼食費込
*分割支払制度あり(2回)
<材料費>
290,000円 *消費税別
<参加費振込口座>
巣鴨信用金庫 練馬支店 (普) 3133125
アイオーアール ダイヒョウ タケシタケンジ
*振込人名義は、申込者氏名でお願い致します。
<主催>
I.O.R.(Institute for Oral Reconstruction)
<お問い合わせ>
セミナーに関するお問合せはI.O.R.事務局までメールでお問い合せください。
success@ior-j.com 担当:小栗(オグリ)
I.O.R. は発足以来、12 年間で81 回の学会発表、13 編の論文発表を行って参りました。我々歯科医師は日々の臨床の中から多くの疑問が生まれることと思います。また、新たなテクニックを習得するにあたり、その裏付けが必要な場面が多いと思います。目先だけの治療技術を学ぶのではなく、科学的な視点でそれらを検証する姿勢を養ってみませんか。きっと、臨床に対する考え方に変化が生まれると思います。
本School は処置の裏付けをみつける第一歩となる論文抄読を毎回行い、インプラント埋入・インプラント外科(基本処置や骨造成など)、アバットメント・上部構造のカテゴリーに分け、先生方と一緒に学んでいきます。各回の受講で先生方は「カギ」を手に入れることができます。そのカギは患者さんにとって多くの恩恵をもたらすと確信しております。
<日程・内容>
■ 第1回 4/21(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
科学的視点から取り組むインプラント治療
• I.O.R.コンセプト
• 学術① 論文検索,用語,抄読法の解説
• インプラント埋入① 下顎臼歯部
• インプラント外科① 切開と縫合
• 論文抄読①
■ 第2回 5 /19(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
身につけたいインプラント外科の基本手技
• インプラント外科② 抜歯と縫合
• インプラント外科③ 骨採取と減張切開
• インプラント外科④ 骨造成時の消炎処置
• インプラント外科⑤ ソケットプリザベーション
• 論文抄読②
■ 第3回 6 /16(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
診断とアバットメント再考
• 診断計画① SIMPLANTを用いた診断
• 診断計画② クラウンダウントリートメントの概念とその実際
• アバットメント① アバットメントマテリアル再考
• アバットメント② インプラント周囲炎
• インプラント埋入② 埋入ポジション再考
• 論文抄読③
■ 第4回 8 /4(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
成功に導くインプラント埋入手技
• インプラント埋入③ 骨質に合わせたドリルプロトコール
• インプラント埋入④ 骨質と埋入トルク値
• インプラント埋入⑤ 狭小した顎堤への埋入
• インプラント埋入⑥ 上顎前歯部抜歯即時埋入
• 論文抄読④
■ 第5回 9 /8(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
インプラント外科の骨造成法と創傷治癒
• インプラント外科⑥ サイナスリフト,ソケットリフト
• インプラント外科⑦ ブロック骨移植とメンブレンテクニック
• インプラント外科⑧ 採血とCGFによる創傷治癒
• 論文抄読⑤
■ 第6回 10 /6(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
上部構造の戦略(CAD/CAMアバットメントとイントラオーラルスキャナー)
• アバットメント③ CAD/CAMアバットメント(Atlantis Abutment)
• 上部構造① セメント固定式
• 上部構造② イントラオーラルスキャナーを用いたインプラント補綴
• 上部構造③ テンポラリーアバットメントを使用した粘膜貫通部調整法
• 上部構造④ アトランティスカスタムベースソリューションの実際
• 上部構造⑤ インプラントレベルの印象(シリコン印象とオムニカムによる光学印象)
• 論文抄読⑥
■ 第7回 11 /10(日)9 : 0 0 ~ 1 6 : 3 0
上部構造の戦略(スクリュー固定式とコーヌスコンセプト)
• アバットメント④ ユニアバットメント
• 上部構造⑥ アトランティススープラストラクチャー
• 上部構造⑦ アバットメントレベルの印象
• 上部構造⑧ DTとのリレーションシップ
• 上部構造⑨ 術者可撤式上部構造の実際(コーヌスコンセプト)
• 論文抄読⑦
■ 第8回 12 /7(土)10 : 00 ~ 17 : 30( 16 : 00 から修了式)
口頭発表の仕方と質疑応答の勘どころ
• 学術② 抄録作成
• 学術③ スライド作成
• 学術④ 会員発表
私はインプラント治療において様々なセミナーや講演を受講しながら手技を学び、見よう見まねで今までなんとなくやっていたいうのが実感でした。しかしそのような姿勢で臨床を行なっていると上手く行かない場面にぶつかり、患者に不幸な結果を与えてしまうことを経験しました。そこで、このままでは・・・と思いGet Arrived School を受講しました。8ヶ月間のコースは、基礎となる座学を学び、実習を行うことはもちろんのこと、今現在インプラント臨床において考えられる手技を経験豊富な講師の先生方にとてもわかりやすく丁寧に指導頂きました。さらにGet Arrived School のテーマとなる「臨床と検証の融合」という考えから、毎回論文抄読があり検証する考え方を学び、その経験を活かして最終日には、本コースの集大成として口頭発表があり自身の考えを示し、検証する大切さを学びました。この経験はインプラントに限らず全ての臨床を見直す良い機会となり、I.O.R.の科学的な視点で検証する姿勢を学ぶ事ができました。最後に、同じ釡の飯を食うではないですが、8ヶ月間共に学んだ仲間ができた事が嬉しく、また新たな仲間とお会いできるのを楽しみにしています。 2期生 代表 石黒 慎太郎
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<講師陣>
竹下 賢仁 I.O.R. 主宰 |
船木 勝介 I.O.R. Oral Surgery director |
墨 尚 I.O.R. Prosthesis director |
友寄 泰樹 I.O.R. 講師 |
又吉 誉章 I.O.R. 講師 |
児玉 崇 I.O.R. 講師 |
榊原 亨 I.O.R. 講師 |
工藤 忍 I.O.R. 講師 |
<定員>
12名
<対象>
下顎臼歯部インプラント治療の経験がある先生
科学的な視点でインプラント治療を学びたい先生
学会などで発表したいと考えている先生
<受講料>
会 員 : 330,000円
一 般 : 400,000円
再受講: 1回 8,000円
*消費税別、昼食費込
*分割支払制度あり(2回)
<材料費>
290,000円 *消費税別
<参加費振込口座>
巣鴨信用金庫 練馬支店 (普) 3133125
アイオーアール ダイヒョウ タケシタケンジ
*振込人名義は、申込者氏名でお願い致します。
<主催>
I.O.R.(Institute for Oral Reconstruction)
<お問い合わせ>
セミナーに関するお問合せはI.O.R.事務局までメールでお問い合せください。
success@ior-j.com 担当:小栗(オグリ)
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