季節の移ろいとともに目にするいろいろな「草」。目で楽しむもの、食材として楽しむもの、薬のない時代に民間薬として親しまれたもの等、身近にはたくさんの“宝(草)”があります。少し前まで薬を飲むほどでもない日常のちょっとした不調に合わせて体調を整える習慣がありました。漢方の知識を取り入れながら、「草」を楽しみましょう!
講演者紹介
岸 千鶴:サロン月桃(TUKIMOMO)
幼い頃より民間に伝承される養生を生活に取り入れている家で育つ。
祖父母や地域の大人が実践していたことを体系的に知る為に漢方を学び始める。日本の漢方茶、韓国の韓方茶、台湾や中国の生活に根づく「養生の為のお茶」を現在も学び続けている。東洋医学の考え方を取り入れながらも「美味しい漢方茶」を目指している。
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