約1000人申し込み中(12月22日現在)
旭川に住む、渡邊葉月さんは、約5年前、突然重い障害を抱え、特別支援学校への転校を余儀なくされました。
「友達と一緒に学びたい」。
その思いから、今年4月、地域の中学校に入学を果たします。その様子は、HTB北海道ニュースなどでも取り上げられました(写真は当日の放送の一部)。「障害があっても一緒に学びたい」 葉月さんが選んだ一般の中学校生活 その課題は?(クリックするとyoutubeの動画が開きます)
入学して8か月が経ったいま、改めて地域の学校の魅力と違和感とをうかがいます。
葉月さんは、登録者4万人超えの人気youtuberでもあります。(最新話はこちら)
葉月さんのご講演を通して、地域の普通学校・普通学級の魅力とその課題について考えたいと思います。
当日は、葉月さんのお母様・お父様にもご登壇いただく予定です。
ぜひ、多くの方のご参加を御待ちしています。
録画配信も行いますので、当日ご都合がつかない方もお申し込みください。
東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発研究センター
旭川に住む、渡邊葉月さんは、約5年前、突然重い障害を抱え、特別支援学校への転校を余儀なくされました。
「友達と一緒に学びたい」。
その思いから、今年4月、地域の中学校に入学を果たします。その様子は、HTB北海道ニュースなどでも取り上げられました(写真は当日の放送の一部)。「障害があっても一緒に学びたい」 葉月さんが選んだ一般の中学校生活 その課題は?(クリックするとyoutubeの動画が開きます)
入学して8か月が経ったいま、改めて地域の学校の魅力と違和感とをうかがいます。
葉月さんは、登録者4万人超えの人気youtuberでもあります。(最新話はこちら)
葉月さんのご講演を通して、地域の普通学校・普通学級の魅力とその課題について考えたいと思います。
当日は、葉月さんのお母様・お父様にもご登壇いただく予定です。
ぜひ、多くの方のご参加を御待ちしています。
録画配信も行いますので、当日ご都合がつかない方もお申し込みください。
東京大学大学院教育学研究科バリアフリー教育開発研究センター
講演者紹介
渡邊葉月
2012年1月8日産まれ(現在12歳)
2020年3月3日 (当時8歳)首の痛みを訴え、病院を受診。
首の脊髄の中に腫瘍が見つかり、病名『毛様性星細胞腫』との診断を受け緊急手術となり、その後、呼吸器、首から下の身体の麻痺、全介助者としての生活が始まる。
2022年4月からは特通生として、初めての旭川養護学校での修学生活。
楽しい学校生活の中、インクルーシブ教育という言葉に出会い、2024年の中学校進学を自分なりに決めたいと、一般の中学校進学への希望をだし無事2024年4月より旭川市、初の肢体不自由児童として進学が出来ました。
自分が経験したこと。自分が感じた事等を皆様とお話出来たら思っております。
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
注意事項
・当日は文字通訳による情報保障を行います。それ以外の配慮の必要な方は、できるだけ早い段階でご相談をお願いします。・当日、チャットで意見交流を行います。
・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。
・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。
・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。
・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。
・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。
・お申込みをされた場合、今後、バリアフリー教育開発研究センター関連の催しのお知らせが届きます。ご不要な方は、申し込みの際に、「 お知らせメールを受信する」のチェックを外してください。