2024/10/12(土) 14:0016:00Googleカレンダー登録
申込締切

木村泰子先生と保護者が子どもたちの未来を共に考える~「見えない学力の育て方、大人が変われば子どもが変わる」

東京大学教育学部附属中等教育学校・バリアフリー教育開発研究センター共催
申し込みは終了しました
3000名募集(現在約2千人申し込み)
子どもたちの未来を共に考える

現代社会では、子どもたちの将来の幸せを見据えるのは容易ではありません。親としての焦りが、知らず知らずのうちに子どもたちを追い詰めてしまうこともあります。
そこで、今回は「みんなの学校」の木村泰子さんをお迎えし、東京大学教育学部附属中等教育学校の3年生の保護者向けに「見えない学力の育て方」についてご講演いただきます。この講演と対話の様子をライブ配信いたします。
木村泰子さんは、ご著書『お母さんを支える言葉』(クリックするとamazonのページに飛びます)で次のように述べています:

「子どものために」という言葉は、捨てましょう
「困っている子」のお母さんは、みんなで支える
子どもに弱音を吐こう


木村さんは、「支えなければいけないのは、子育ての最前線にいる、お母さんたち」と考えています。この講演を通じて、保護者が弱さを認め合い、支え合う中で、子どもたちをどう育てていくかを学校と共に考えるきっかけにしたいと考えています。

全国の子育てに悩む保護者の皆さん、いまの子どもの育ちに関心のある市民の皆様に、ぜひご参加いただきたい内容です。お申し込みいただいた方には、後日録画をお送りしますので、当日ご都合がつかない方も安心してお申し込みいただけます。
周りにご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしてください。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

主催:東京大学教育学部附属中等教育学校3年生保護者会
配信主体:東京大学教育学部附属中等教育学校・大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター

 
会場
オンライン・zoomウェビナー(会場参加はありません)
ホームページ
https://www.hs.p.u-tokyo.ac.jp/
住所
アクセス

講演者紹介

木村泰子

大阪市立大空小学校初代校長。
「みんながつくる みんなの学校」を合言葉に、全教職員・地域のサポーターが子どもたち一人ひとりを多方面から見つめ、「すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる」ことを理念に据えてきた。
「障害」を個性とみなし、その時に最も困っている子どもにとって居やすい環境はなにかを、日々、皆で話し合って工夫することで、全ての子どもが同じ教室でともに学び、育ち合う教育を追求している。
小学校退職後、現在は、全国で「みんなの学校」を作る活動を支援している。

タイムテーブル

時間 内容
14:00 ご講演
15:00 10分休憩後、保護者との対談
16:00 終了予定(30分程度延長の可能性あり)

注意事項

・当日は自動翻訳による文字通訳を行います。それ以外の配慮の必要な方は、できるだけ早い段階でご相談をお願いします。

・当日、チャットで意見交流を行います。

・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。

・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。

・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。

・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。

・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。

・お申込みをされた場合、今後、バリアフリー教育開発研究センター関連の催しのお知らせが届きます。ご不要な方は、申し込みの際に、「 お知らせメールを受信する」のチェックを外してください。
申し込みは終了しました