桂福丸
桂二豆
ゲスト 変ホ長調(漫才)
三味線 はやしや京子
新春恒例の冬の段は、前回から「天下一浮礼屑選」を上演。お囃子もふんだんに、華やかに演じます。今一席はドタバタ喜劇(?)「くっしゃみ講釈」でお楽しみいただきます。
助演に桂福丸、桂二豆の実力派、ゲストに「最強のアマチュアコンビ」変ホ長調を迎えての豪華共演もお楽しみに。
- 会場
- 国立文楽劇場 小ホール
- 住所
- 〒5420073 大阪市中央区日本橋1-12-10
- アクセス
- 地下鉄堺筋線・千日前線「日本橋」駅
近鉄奈良線「近鉄日本橋」駅
7号出口より徒歩1分
※エレベーターご利用のお客様は10号出口エレベーターをご利用ください。
出演者
林家染左
はやしや そめざ
本名: 中川 望(なかがわ のぞむ)
1971年10月5日 兵庫県宝塚市生まれ。
大阪大学文学部史学科(日本史専攻)卒業。
郷土資料館学芸員を経て、
1996年8月 四代目林家染丸に入門。
演目は多岐に渡り、滑稽噺をはじめ、人情噺や上方落語らしい音曲の入った噺も得意とする。
2017年には手腕を買われ、NHK連続テレビ小説「わろてんか」で、落語指導を担当した。
2007年 第44回なにわ藝術祭 落語部門 新人賞
2014年 兵庫県芸術奨励賞
2015年 宝塚市市民文化賞
2021年 第16回繁昌亭大賞奨励賞
桂 福丸
かつら ふくまる
1978年神戸市東灘区生まれ。
灘中学灘高校卒業後、京都大学法学部に進学。
2001年卒業。卒業後は英語落語を学びアメリカでも公演を行う。
2007年2月、4代目桂福団治に入門。「福丸」の名付け親は作家の藤本義一氏である。
3月9日に高石アプラホールにて初舞台を踏む。
天満天神繁昌亭ほか、各地の落語会に出演中。寄席では古典落語を中心に演じている。
<受賞>
2017年度 文化庁芸術祭大衆芸能部門新人賞
第23回 新進落語家競演会新人奨励賞
2017年度 花形演芸大賞銀賞
2021年度 大阪文化祭奨励賞
2023年度 繁昌亭大賞・奨励賞
<著書>
・「怒られ力~新社会人は打たれてナンボ!~」(明治書院)
<好きなこと>
・子どもと遊ぶ ・蕎麦を食べる ・コーヒーを飲む ・舞台鑑賞 ・斎藤一人さんのyou tubeを観る
桂 二豆
かつら にまめ
本名 古川 達己
生年月日 1994年(平成6年)6月1日
出身地 兵庫県芦屋市
関西学院中学部、高等部、大学卒業
2017年(平成29年)5月18日 桂米二に入門
趣味
音楽を聴く(奥田民生、BUMP OF CHICKENその他)、読書(星新一を愛読)、将棋を指す(弱い)、ギターを弾く(下手)、アニメを見る(ジブリ、京アニ)、朝ドラを見る、怪談を聞く
特技
柔道二段、形態模写、架空の人物の年表を作る、ひとりもののけ姫、創作・作文
あれこれ考えることと、落語が好きです。面白いなぁ、好きやなぁと感じることを、お客様とも共有できると嬉しいです。
ゲスト 変ホ長調
2005年9月に結成したアマチュアコンビ。
会社員として働きながら、ときどきお笑いライブに出演、昨年から【Podcast】で不定期配信も行っている。
「M-1グランプリ2006」で大会史上初のアマチュアのファイナリストとなる。
2023年に「女芸人No.1決定戦 THE W 2023」の決勝に進出。
また、2022年には「M-1」のスピンオフ番組「アマチュアたちのM-1グランプリ」(ABCラジオ)にて、2人の結成秘話や大会出場における物語が、松本若菜・山崎静代の二人によって再現ドラマ化された。
彼方さとみ(左)
ボケ担当
好きな食べ物は焼き肉
小田ひとみ(右)
ツッコミ担当
好きな食べ物はだし巻き
注意事項
※やむを得ない事情により、番組・出演者を変更することがあります。※未就学児の入場はご遠慮下さい。
お申し込みについて
※前売ご購入は、クレジットカード決済のみ対応しております。現金でのお支払いは、ご予約のみしていただき、当日現地決済にてお願いいたします。
※お申し込みいただいた方に確認メールを送らせていただきます。
「no-reply@select-type.com」からのメールを受信できるように設定しておいて下さい。「迷惑メール」に分類されることもありますので、今一度ご確認下さい。
当日ご来場時のおねがい
※開場前の密集を避けるため、開場時刻に合わせてのご来場をお願いいたします。※発熱など、風邪症状のある方は、来場をご遠慮下さい。