2025/9/13(土) 13:0016:00
申込締切

狩猟体験。種類いろいろ、くくり罠の講習会 @道の駅北はりまエコミュージアム

雨天決行 参加費は当日支払い
参加費:¥3,000(税込)
講座 ワークショップ 現地集合・解散
申し込みは終了しました
※5名以上の申込みで開催確定です

でんくうトラベル「ジビエ・狩猟企画」。

また新しい、コアなコンテンツをご用意しました。
狩猟で必要な「くくり罠」の作り方や仕掛け方の講座。

ペーパー猟師さん、今年が初めての猟師さんに向けての。
もちろんこれから狩猟免許を取ろうと考えている方にも。

講師は「マデル研究会 狩猟部」のメンバー3名。
40代のまだ若い猟師さん達。女性猟師もいます。
柔軟な考えを持っていて、お互い協力し合いながら、猟に取り組んでいます。

心配しているのは、ここ最近の農家の物質的、精神的ダメージ。
大変な気候で野菜があまり育たないのに、その野菜を狙うさまざまな害獣。

ここは猟師ががんばらないと。
でも、動ける猟師が少ない。
もっと猟師を増やさねば。

そんな思いで始めたジビエ企画は今年で3年目。

今回の企画は狩猟の中でも一番大事な「くくり罠」について。

「どんなスタンスで罠を仕掛けるか」
によって、使う罠も大きく変わってくる。

今回の猟師に聞いても罠入れの方法は、ほんとに三者三様。
狩猟スタンス自体が違ってるから、罠入れも違う。

みなさんは、どんなスタンスで狩猟予定ですか?
自分の畑を守るため?狩猟自体が目的?ジビエ肉として食べる為?毎日時間がある?週末だけ?

自分のスタンスに合った罠入れ方法があります。
ぜひ覚えて帰ってください。

実際の講習内容は以下
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❶講師「マデル研究会 狩猟部」3名の自己紹介
❷対象である狩猟鳥獣のアレコレ話。
代表的な猪と鹿の生態の違いがどう罠作りに関係するか。他の狩猟鳥獣や非狩猟鳥獣がもし罠にかかったときの対処法など。
❸狩猟スタンスによる「くくり罠」の選び方。
罠をかける際の装備や道具について。その初期投資について。
❹実際に獲物が獲れたときにどうしたらいいか。
使う道具は?どんなことをすべき?。止め刺しの三者三様。その後の解体や処理について。
❺猟師が実際に2種の罠を入れ、作動シーンを見学(近くの空き地)。
罠の場所で必ずやらなければいけないこと。ヌカの撒き方など。さらには罠の見回りの重要性について。
❻罠入れを見た上で、実際に3名の罠作りをレクチャー。
❼猟師との雑談、相談タイム。

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《駐車場について》
下記Googleマップ参照。
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1vp570_gRREGW1AY7w-SadYXleGRutWE&usp=sharing
(道の駅北はりまエコミュージアムの北西側)
お願い:道の駅南側の2つのメイン駐車場は、道の駅売店のお客様用ですので使用しないようにお願いします。
開催場所
〒677-0022 兵庫県西脇市寺内517-1 道の駅北はりまエコミュージアム 体験学習室 ※5分前にはお越しを
駐車スペース場所
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=1vp570_gRREGW1AY7w-SadYXleGRutWE&usp=sharing
注意
「Google MAPsで表示」ボタンからではなく、上記のリンクからMAPをご覧ください
各目的地アクセス

講師紹介

マデル研究会 狩猟部

マデル研究会の研究活動範囲は兵庫県北播磨とその周辺。拠点は多可町。
直感でおもしろいと思えばなんでもまずやってみる。

その中の狩猟部は、西脇多可町の若手狩猟メンバーで構成。
狩猟の情報共有や見回りなど、お互いに協力しあって活動中。
ジビエツアーや鹿の解体ツアーなどを企画・開催しています。

持ち物

汚れてもいい、動きやすい服装。

注意事項

尚、朝6時の時点で兵庫県北播丹波地方に警報が発令された場合、開催中止となります。

お願い
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策の為、体調が不安な方は来場をご遠慮願います。
 

参加費に含まれるもの

材料費、保険代、諸経費、講師料
申し込みは終了しました