12月15日から25日までは伊勢神宮の月次祭、神宮のお祭りの中でも6月と12月の月次祭と10月の神嘗祭は三節祭といわれ、重要な祭典です。
今回は内宮の奉幣の儀を奉拝させていただきます。奉幣の儀とは神様に幣帛を奉ることで貨幣がなかった時代、貴重な品として絹織物などをお供えした伝統が今に続いているものです。
今は他の神社へは幣帛料ですが神宮だけは五色の絹や数種の織物だそうです。天皇陛下からの勅使が参向され、正殿に奉納されます。
この厳かな行列を奉拝し、御正殿、荒祭宮、風日祈宮、瀧祭神に一年の感謝を込めて御礼参りをいたします。
その後、すし久で昼食を食べましょう。
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（ 歩きやすい服装で飲み物などをお持ちください）
その他
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