歴代天皇が皇位の象徴として受け継がれてきた「三種の神器」。令和への御代替わりでも注目を集めました。
八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三種ですが、現在は鏡と剣がそれぞれ2つ、玉が1つの計5点が伝わっています。
この講座では、神代の昔にさかのぼるとされるその起源から、現代に至る来歴をたどります。
また、神器はご神体として尊崇されてきたほか、「知・仁・勇」の象徴と説かれたりしています。
このような三種の神器に込められたさまざまな思想的な営みにも触れてみたいと思います。
八咫鏡(やたのかがみ)・草薙剣(くさなぎのつるぎ)・八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)の三種ですが、現在は鏡と剣がそれぞれ2つ、玉が1つの計5点が伝わっています。
この講座では、神代の昔にさかのぼるとされるその起源から、現代に至る来歴をたどります。
また、神器はご神体として尊崇されてきたほか、「知・仁・勇」の象徴と説かれたりしています。
このような三種の神器に込められたさまざまな思想的な営みにも触れてみたいと思います。
講師紹介
松本 丘
皇學館大学文学部神道学科教授
その他
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