参加者と作るチャレンジングなULハイキング
滋賀県高島市にある中央分水嶺・高島トレイルで、2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムはよりチャレンジングなULハイキングを実践する『PRACTICE』です。アンバサダーとコミュニティの仲間がチームになってルートを計画・実行し、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
紅葉の時期を迎える季節、歩きごたえのある80kmのトレイルを3日間で踏破する旅は貴重な経験になるでしょう。
過去に山と道HLCのハイキングプログラムに参加したことがあり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
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滋賀県高島市にある中央分水嶺・高島トレイルで、2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムはよりチャレンジングなULハイキングを実践する『PRACTICE』です。アンバサダーとコミュニティの仲間がチームになってルートを計画・実行し、共にULハイキングの可能性を深めていきます。
紅葉の時期を迎える季節、歩きごたえのある80kmのトレイルを3日間で踏破する旅は貴重な経験になるでしょう。
過去に山と道HLCのハイキングプログラムに参加したことがあり、十分に山の経験がある方を対象としたプログラムです。
- チャレンジングなULハイキングの実践
- 事前にアンバサダーと参加者がひとつのチームになり、一緒に山行計画(ルート/行程/アクセスなど)を練る
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備での山行を経験
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC関西 高島トレイル2泊3日ULハイキング
場所:高島トレイル(滋賀県高島市)
開催日:10月18日(金)ー20日(日)
集合/解散:未定 ※事前に参加者全員で打ち合わせを行い決めます。
定員:4名 ※最少催行人数:2名
参加費:8,000円
参加対象:過去に山と道HLCのハイキングプログラムに参加したことがあり、アンバサダーが参加可能と判断した方。事前の打ち合わせ(オンライン含む)に参加できる方。
※2022年開催の「HLC関西 高島トレイル2泊3日ハイキングプラクティス」に参加された方は参加をご遠慮ください。
募集締切:9月19日(木)
問い合わせ先:hlc.kansai@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司よりメッセージ
「2022年度に開催し、ハードでエキサイティングだったと大好評頂いた高島トレイルのPRACTICEが今年度帰ってきます。80㎞にも及ぶ高島トレイルを2泊3日で全行程踏破することを目指しますが、参加者の皆さんと一緒に全員参加型で山行計画を考え決めていきます。ヘッドライトを付けての行動はマストになり、UL装備で長時間歩く事に集中できますよ。この一連の山行を通じて一皮むけるような経験は、まさにPRACTICEになることでしょう。どんなハイキングを皆さんと作っていけるのか私自身もすごく楽しみです!」
高島トレイルについて
滋賀県高島市マキノ町の愛発越(あらちごえ)から今津の山を経て、朽木の三国岳(さんごくだけ)へ至る約80kmに及ぶ登山道です。日本列島の日本海側と太平洋側を区切る中央分水嶺の中央部にあり、東西南北の気候や植生を合わせ持つ類い稀なエリアです。トレイルを歩けば、あちこちから望むことができる琵琶湖と若狭湾は、このトレイルが中央分水嶺であることがよくわかります。
行程
今回の行程は、下記の流れで参加者の皆さんと話し合って決めます。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。また、事前に参加者の皆さんとの打ち合わせを設け、山行計画を話し合って決めます。詳細は下記のプロセスです。
- ギアリストの作成方法、注意事項等を記したメールをお送りします。※9月20日(金)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※9月27日(金)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ただし、山行経験や装備の軽量化や取捨選択ができていないと判断した場合、この時点で参加をお断りする可能性があります。※10月4日(金)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※10月11日(金)まで
- 参加者の皆さん全員で、ルートや行程、アクセスなどの山行計画を話し合う打ち合わせ(オンライン含む)を行います。※日時未定
必携品について
2泊3日テント泊山行の装備一式、食料、水
山と道HLCレンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
- プログラムの当日ー7日前:参加費の100%
- プログラムの8日前ー21日前:参加費の50%
- プログラムの22日前まで:無料
その他
- 集合場所までの移動中またはハイキング中の傷害、私物の破損又は盗難、参加者間のトラブル等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
山と道HLC関西アンバサダー
中川 裕司 Yuji Nakagawa
『山道具谷ノ木舎』店主。カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。
InstagramでHLC関西のアカウントをフォローする→@hlc_kansai
申し込みは終了しました