【目黒開催6/8(土)】櫻井淳子２Daysワークショップ・バレルの伝統から応用へ

●Day2：6/8(土)　バレルの伝統から応用へ（合計6時間）
WS1：「伝統的なベイビーバレル&ダンベル」3時間
WS2：「ピラティスアーク・オン・リフォーマー」3時間

開催時間：10:00～17:00
料金：34,100円(税込)　
・WS1とWS2の両方を受講して頂く方を優先に受け付けます。
※開催前３週間の時点で席が空いている場合は、各WSごとの受付を実施する可能性がございます。
・料金は２つのワークショップの合計金額です。

対象：以下に該当される方
ピラティスのリフォーマーを、中級レベル以上まで取得済みの方で、かつ、スパインコレクター経験者。
受講方法：スタジオ受講のみ

WS1：「伝統的なベイビーバレル&ダンベル」3時間
ピラティスの動きがうまく伝えられない、どうやって動きを深めて貰えば良いかわからない、というような悩みはありませんか？
ピラティスの基礎を深めることに効力を発揮するのが、ベイビーバレルです。
伝統的に効果的なアパレイタスの一つとして取り組まれてきたベイビーバレル（スモールバレル/ミニバレル）の基本的なアプローチについて取り組みます。
スパインコレクターに比べて、さらにシンプルな形状であり、低体力者や高齢者、ピラティス初心者にも、より効果的な取り組みができるようになります。
また、イクイップメントを使ったコーディネーション能力が難しい方にとっても、シンプルでありながら、適切なアライメントの向上やコアの強化に、安全かつ効果的に取り組められるようになります。
また、ベイビーバレルでは伝統的にダンベルが使われてきました。
これに合わせ、ワークショップの後半にはダンベルを使ったスタンディング・ピラティスもご紹介していきます。

WS2：「ピラティスアーク・オン・リフォーマー」3時間
バランスドボディ社のピラティスアークは、同社のリフォーマーにも適合するように設計されています。
このピラティスアークをリフォーマーに導入することで、初心者や低体力者へのアプローチの幅を深め、また、個人の課題への繊細なアプローチも可能となります。
また、初心者から効果的に全身ワークに取り組めるようにもなります。
今回は、最も基礎となるピラティスアークのリフォーマーへの導入について、丁寧に解説をしながら取り組んでいきます。
全身ワークへの取り組みも容易になり、非常にクラスに導入しやすい取り組みです。また今回の内容は、第一世代ピラティスティーチャーであり、ピラティスエルダーであるロリータ・サン・ミゲェルが弟子たちに公式に共有することを推奨された内容を中心にお伝えしていきます。
WS1とは対照的なコンテンポラリーをお楽しみ下さい。