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『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』【vol.1 住んでないけど福島人編】

(公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
申し込みは終了しました
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ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』、第1回のテーマは【住んでないけど福島人編】です。

ウィズ&アフターコロナ時代の影響により、「働き方」や「暮らし方」はさらに多様化し、地方と関わりを持ちながら働くことや、Iターンの地方移住が注目を集める昨今。その働き先や移住先として、とくに注目を集めているのが「ふくしま12市町村」です。

「ふくしま12市町村」では、原発事故により避難を余儀なくされた地域もありますが、元から住んでいた住民と新たに移り住んだ住民とで、これからの日本全体のモデルケースとなるような、先進的な町づくりの取り組みが多数生まれています。また、新たにチャレンジをされる方への移住支援金や起業支援金、移住検討段階から使える交通費等補助金やお試し住宅などの、支援制度も非常に充実しています。

第一部では、東京に拠点を持ちながら、実際にふくしま12市町村で活躍するゲストにご登壇いただき、ふくしま12市町村と関わりを持ちながら働き、生活することの魅力やそのメリットについて、リアルな実体験を交えてお話いただきます。

第二部では、ふくしま12市町村の移住支援制度のご説明や、登壇者を交えた座談会もご用意しておりますので、地域やふくしま12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることついて、皆さまの率直な疑問や不安が解消される時間となればと考えています。



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それぞれのテーマの第一線で活動・活躍するゲストによる、ご自身の普段の活動の様子や、ふくしま12市町村に関わるようになったきっかけやその魅力、メリットなどについて、リアルな実体験を交えて、お話いただきます。

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当日のゲストに直接質問や相談をすることができる座談会や、市町村担当者や移住支援センターのスタッフに対して、ふくしま12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることについて、お気軽にご質問・相談いただくことができる個別相談会も実施します。
※オンラインでご参加いただいた方も、市町村担当者や移住支援センターのスタッフが ZOOM にて個別相談に対応させていただきます。


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東京都立川市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、衆議院調査局入局、経済産業省出向、株式会社日本総合研究所を経て、福島県国見町に株式会社陽と人設立。福島の地域資源を活かして地域と都市を繋ぐ様々な事業を展開。直近では、あんぽ柿の製造工程で廃棄される柿の皮を活用したデリケートゾーンケアブランド『明日 わたしは柿の木にのぼる』を立ち上げ。商品の販売に留まらず、女性活躍のための研修など様々な活動を行う。2021年3月から復興庁「復興推進委員」。子育てをしながら福島と立川の2拠点居住。



338666東京都出身。2011年にヤフー入社。ニュース編集や東北食材での弁当事業を経て、東北の「本当にいいもの」をネット販売するエールマーケットを担当。福島の食のファンクラブ「チーム ふくしまプライド。」立ち上げや、初年度15億円を記録した大手EC3社による福島県産品オンライン事業に従事。県内自治体とも多くの連携を行ってきた。現在、ふくしま12市町村移住支援センターの企画アドバイザーとして、また県の移住政策アドバイザーも拝命。毎週都内から福島に「通勤」してテレワークし、移住業務にも当たる。


3384111981年京都生まれ。大手人材会社の営業職を経験後、新規事業責任者として事業継承をテーマとした社内ベンチャーを設立。退職後、2016年9月株式会社OVER ALLsを設立。「楽しんだって、いい」を企業理念とし、正解を追求するHOWではなく、心の感動に従うWOW!を追求し、「楽しい国、日本」の実現を目指す壁画アートカンパニー。オフィスアートやオーダーアートの企画制作、アパレル制作を行う。「情熱大陸」や「news zero」等多数メディアにも出演。 


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2010年にラジオ福島でキャリアをスタートしたのち、東京を拠点にフリーアナウンサーとしてNHKEテレや日テレなどで活動。今年3月までは文化放送の報道番組の現場リポーターや3.11震災報道で福島から取材・生中継リポートを行い、TOKYO MXでは政治・経済番組のMCを担当。現在は文化放送「サンデーNEWSスクランブル」パーソナリティーを務める。一方、月1〜2回福島に足を運び、ラジオやSNSで“福島の今”を伝え続けている。富岡町の魅力を発信するとみおかアンバサダーも務める。



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2015年に全町避難が解除された福島県楢葉町でまちづくりに携わる群馬県出身の26歳。大学の授業がきっかけで福島県楢葉町を初めて訪れる。その後、学生団体そよ風届け隊として、町民と協働した情報誌製作や小学生向けキャンプの企画、住民の声を記録する活動等を行う。大学卒業後は銀行に就職するが、熱量を持って生活・仕事ができる環境を考え直し銀行を退職。楢葉のまちづくり会社であるならはみらいに転職し、現在は大学の研究誘致や観光事業等を担当する。


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福島県のローカル放送の番組で、日々県内の動きを取材してお伝えしています。福島で暮らし始めて4年目になりました。広い県内ではまだまだ、新しい発見があります。福島県でのお気に入りは、おいしくて種類豊富な日本酒!


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①ゲストに直接質問・相談できる座談会
当日のゲストと対話ができる座談会は、オフラインでご参加いただいた方のみのご案内となります。登壇したゲストや、市町村担当者や移住支援センター・運営スタッフと、地域やふくしま12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることついて、直接質問・相談をご希望の方は、ぜひ会場までお越しください。
※オンラインでご参加いただいた方も、市町村担当者や移住支援センター・運営スタッフがzoomにて個別相談に対応させていただきます。

②来場者には12市町村の名産品をプレゼント

当日パネリストとして参加をする、とみおかアンバサダー佐々木瞳さんも、ラベルの企画やプロモーションに参加した、富岡産米を使用したスパークリング「萌の躑躅」を、オフライン参加で事前にお申し込みをされた方にプレゼントいたします。
※アルコールが苦手な方、呑めない方のためのお土産も別途ご用意しております。
※ご来場の状況によっては、全員に希望のお土産がお渡しできない可能性がございます。予めご了承ください。
※会場でのお渡しになりますので、お越しいただいた場合のみのプレゼントとなります。



337735ふくしま12市町村移住支援センター主催の移住セミナー『はじめよう、私とふくしまの小さな物語。』は、地域やふくしま12市町村で働くこと、生活すること、チャレンジすることを考える「きっかけ」づくりとして、全6回の多様なテーマでセミナーを開催いたします。

▼今後の開催日程・テーマ
vol.2 人と想いが集まる場づくり編 (2022年9月開催予定)
vol.3 食と農の未来が集まる12市町村編 (2022年10月開催予定)
vol.4 好きな地域でフリーランス編 (2022年12月開催予定)
vol.5 自分らしさを活かした起業編 (2023年1月開催予定)
vol.6 世界が驚くふくしまの先端技術編 (2023年2月開催予定)
※開催日程・テーマは一部変更になる可能性がございますのでご了承ください
会場
BPM - BEATS PER MOMENT -
ホームページ
https://bpm-tokyo.com/
住所
〒1540001 東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F
アクセス
東急田園都市線 池尻大橋駅 南口 徒歩30秒

タイムライン

13:30-14:00:開場
14:00-14:10:ご挨拶・趣旨説明
14:10-15:00:登壇者それぞれの自己紹介・活動紹介
15:00-15:40:パネルディスカッション
15:40-15:55:移住支援センターから支援制度のご案内
15:55-16:00:終わりのご挨拶とアンケート協力のお願い
16:00-17:00:ゲストとの座談会 / 市町村担当者・12市町村移住支援センタースタッフとの個別相談会
       ※上記は一部変更となる可能性がございますのでご了承ください

定員

会場参加 70名 / オンライン参加 無制限

参加費

無料

参加方法

会場にお越しいただくオフライン参加を基本としておりますが、遠方などの参加が難しい方向けに、オンラインでの参加方法もご用意しております。

主催者情報

主催:(公財) 福島イノベーション・コースト構想推進機構 ふくしま12市町村移住支援センター
ふくしま12市町村移住支援センターは、福島第一原子力発電所の事故により避難指示等の対象となった12市町村への移住・定住を促進するため、2021年7月1日に設置されました。広域連携が効果的な事業や12市町村による移住施策の支援等を行っています。

共催:福島県避難地域復興課 
協力:田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村

ふくしま12市町村ってどんなところ?

福島県は、原発事故に伴う避難指示等の対象となった12市町村 (田村市、南相馬市、川俣町、広野町、楢葉町、富岡町、川内村、大熊町、双葉町、浪江町、葛尾村、飯舘村) で、新しい住民の移住を積極的に受け入れています。復興に向け、豊かな環境の中で新しい地域を創り出すチャレンジ意欲のある方を、充実した支援制度で応援しています。

未来ワークふくしま移住セミナー事務局 (株式会社エフライフ内)

TEL : 024-983-3222 / Mail : ijyu@f-life.org
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