ULハイキングのノウハウを北陸自然歩道のフィールドで学ぶ
日本の長距離自然歩道のひとつ、中部北陸自然歩道の福井セクションにて1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
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HLC北陸 北陸自然歩道1泊2日ワークショップ
場所:中部北陸自然歩道(福井県越前市ー越前町)
開催日:5月24日(土)ー25日(日)
開始:5月24日(土)8:00/ハピライン武生駅
終了:5月25日(日)13:00/ハピライン武生駅
定員:8名 ※最少催行人数:4名
参加費:4,000円 ※別途キャンプ場代とバス代がかかります。
参加対象:『ULハイキング入門講座』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方
募集締切:4月25日(金)
問い合わせ先:hlc.hokuriku@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道スタッフ 木村弘樹よりメッセージ
「昨年好評だった中部北陸自然歩道のワークショップをを今年も開催します! 本格的な夏山シーズンを前に、自然と歴史情緒あふれるルートで、ULハイキングへの理解を深めましょう。標高が低くアップダウンの少ないこのルートでは、装備の工夫や悩みを共有しながら学び合えるよう、レクチャーやディスカッションの時間を長めに確保。『ULハイキング入門講座』で学んだことを実践し、経験を積む絶好の機会です。今回アンバサダーに代わり、山と道スタッフの木村が運営を担当します。北陸のハイカーの皆さんと交流できることが、今から楽しみです! 皆さんのご参加をお待ちしています。」
中部北陸自然歩道について
中部北陸8県(新潟県、群馬県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、滋賀県)にまたがる旧街道の北国街道、三国街道、中山道をメインルートとした延長4,092kmの道です。新潟県山北町から滋賀県大津市までの雄大な山岳景観や日本海景観など多様性に富んだ歩道で、多くの人々が四季を通じて手軽に楽しく歩くことにより、その地域の豊かな自然、歴史や文化に触れ、自然保護に対する意識を高めることを目的として、2001年春に完成しました。



今回の行程
【1日目】8:00武生駅集合、8:10ブリーフィング、8:30出発、10:00大虫神社、11:30鬼ケ岳、14:00蛍が宮の大カツラ、15:00テント場(みどりと自然の村)着(行動約6.5時間)
【2日目】8:00設営撤収ワークショップ、8:30出発、10:30越前陶芸村、12:00劔神社着、バス移動、13:00武生駅到着・解散(行動約5時間)
※標準コースタイムで進みます。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※行程の途中でワークショップを行います。
※予定は変更する場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
その他
日本の長距離自然歩道のひとつ、中部北陸自然歩道の福井セクションにて1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
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- 事前のギアリスト作成や山と道スタッフによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 『ULハイキング入門講座』の参加歴がある方が対象
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北陸 北陸自然歩道1泊2日ワークショップ
場所:中部北陸自然歩道(福井県越前市ー越前町)
開催日:5月24日(土)ー25日(日)
開始:5月24日(土)8:00/ハピライン武生駅
終了:5月25日(日)13:00/ハピライン武生駅
定員:8名 ※最少催行人数:4名
参加費:4,000円 ※別途キャンプ場代とバス代がかかります。
参加対象:『ULハイキング入門講座』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方
募集締切:4月25日(金)
問い合わせ先:hlc.hokuriku@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道スタッフ 木村弘樹よりメッセージ
「昨年好評だった中部北陸自然歩道のワークショップをを今年も開催します! 本格的な夏山シーズンを前に、自然と歴史情緒あふれるルートで、ULハイキングへの理解を深めましょう。標高が低くアップダウンの少ないこのルートでは、装備の工夫や悩みを共有しながら学び合えるよう、レクチャーやディスカッションの時間を長めに確保。『ULハイキング入門講座』で学んだことを実践し、経験を積む絶好の機会です。今回アンバサダーに代わり、山と道スタッフの木村が運営を担当します。北陸のハイカーの皆さんと交流できることが、今から楽しみです! 皆さんのご参加をお待ちしています。」
中部北陸自然歩道について
中部北陸8県(新潟県、群馬県、富山県、石川県、福井県、長野県、岐阜県、滋賀県)にまたがる旧街道の北国街道、三国街道、中山道をメインルートとした延長4,092kmの道です。新潟県山北町から滋賀県大津市までの雄大な山岳景観や日本海景観など多様性に富んだ歩道で、多くの人々が四季を通じて手軽に楽しく歩くことにより、その地域の豊かな自然、歴史や文化に触れ、自然保護に対する意識を高めることを目的として、2001年春に完成しました。
今回の行程
【1日目】8:00武生駅集合、8:10ブリーフィング、8:30出発、10:00大虫神社、11:30鬼ケ岳、14:00蛍が宮の大カツラ、15:00テント場(みどりと自然の村)着(行動約6.5時間)
【2日目】8:00設営撤収ワークショップ、8:30出発、10:30越前陶芸村、12:00劔神社着、バス移動、13:00武生駅到着・解散(行動約5時間)
※標準コースタイムで進みます。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※行程の途中でワークショップを行います。
※予定は変更する場合があります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法や注意事項などを記したメールをお送りします。4月26日(土)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※5月3日(土)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品などの軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※5月10日(土)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※5月17日(土)まで
※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
- プログラムの当日ー7日前:参加費の100%
- プログラムの8日前ー21日前:参加費の50%
- プログラムの22日前まで:無料
その他
- 本プログラムは現地集合・現地解散となり、集合場所まで又は解散場所からの移動費・交通費は参加者負担となります。集合場所まで又は解散場所からの移動手段がない場合、当社が参加者を送迎する場合があります。ただし、送迎を希望する参加者の人数、集合・解散場所、その他の状況次第で送迎できない場合があります。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
- 本プログラムは自然の中における活動であり、予測不能な危険を伴いますので、本プログラムの参加にあたっては、当社の指示を必ず守って下さい。
山と道スタッフ
木村 弘樹 Kimura Hiroki
山と道HLCとセールスを担当。愛知県出身。前職はこども達の創造力をデジタルなものづくりで伸ばす教室の事業に従事。店舗立ち上げ・イベント企画・エリアマネージメントなど経験。幼少期の父との旅を原点に、海外の僻地への旅や、砂漠マラソンなどのクレイジーレースに傾倒。その後、鎌倉逗子の身近な自然に魅了され引っ越し。友人達を連れまわし冒険する日々の中、山と道とハイキングスタイルに出会う。地域の仲間達と、こども達向けのアドベンチャーレースやアウトドアサウナイベントなども主催する活動も。山と道を通して、その人がありのままにいられるハイキングコミュニティを様々な場所で作っていきたい。
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