2020/2/12(水) 13:3016:00Googleカレンダー登録
申込締切

お茶の京都DMO 食のシンポジウム

集え!地産地消・消費を地域の力に変えるキーマンたち!
申し込みは終了しました
~「お茶の京都ならではの食・体験」創出に向けた生産者と食ビジネス交流会~
主催:お茶の京都DMO・京都府山城広域振興局
(農林水産省 農山漁村振興交付金活用事業)


 「そこに行かなければ体感できない、その地ならではの食・体験(収穫体験×料理体験など)が、いろんな場所で、誰でも楽しめるエリア」、京都府・お茶の京都 DMOでは、観光など交流人口を増やすために、こんな「お茶の京都エリアブランド」の構築に向けて動き出しています。
 「ここにしかない食・体験」を生むためには、地元の生産者や料理人、加工業、イベント業など、多様な方々がコラボし、観光客や住民へ「地域らしさ」を追求した体験を提供することが重要です。
 そうした取組みを進め、体験プランを積極的に発信していくため、コラボや連携に向けた活動にご関心のある方は、ぜひご参加ください!
会場
精華町 けいはんなプラザ 「ナイル」
ホームページ
https://hotel.keihanna-plaza.co.jp/
住所
〒6190237 京都府相楽郡精華町光台1-7
アクセス
京奈和自動車道学研ICより車で5分。お車でのご利用が大変便利です。

講演者・登壇者の紹介

西村 勉 氏

京都市にあるフランス料理店「祇園MAVO」 (2014年7月オープン)のオーナーシェフ 
(一社)日本ティーペアリング協会代表理事



飲料としてフランス料理に日本茶を完璧に寄り添わせ、お酒が飲めないお客様でも、ワインと同じようにフランス料理の雰囲気を楽しんでいただきたいという願いを込めて、ティーペアリングを実践。2018年には茶文化を新たなカルチャーとして国内外に広めるために「日本ティーペアリング協会」を立ち上げた。
 

宮武 裕右 氏

 大阪市にあるトリ風土研究所の代表トリ締役

2013年(株)トリ風土研究所を設立し、国産鶏の食育活動、飲食店運営 、プロデュース事業スタート。農業高校生との地鶏復活プロジェクトを展開。その後、一次産業の加工品開発、販売促進、PRサポート業務に従事。食を通じて、人と人、人と生産地を繋ぐプロジェクトを展開中。2018年12月より『日本の地鶏と世界のワイン』をコンセプトにした会員制ペアリングレストランを開始。 中央サポートセンター、大阪府、滋賀県、奈良県で6次産業化プランナー。 2019年河内鴨ブランディングで6次産業化アワード受賞。

辻 典彦 氏

八幡市にある京都辻農園の代表
『水田環境鑑定士』・『お米のソムリエ』(米・食味鑑定士)
2016年11月、全国の米農家が憧れる「お米番付」において、最優秀賞8名のうち1名に選ばれた。この全国的にも価値がある賞を受賞したのは、京都府内のお米農家としては初めてのこと。今年度、外国人留学生に稲刈り体験を実施し、今後タケノコ掘りなど体験メニューの構築を検討中。
 

森田 雄巳 氏

木津川市にある古民家を利用したギャラリーカフェ「人と木(ひととき)」のオーナー

四季折々の食材を使った料理やオーナー手作りの味噌、地元農家から仕入れた九条ネギを使った醤油などを商品化。店舗で講談会を開催するなど地元住民が集まる場を提供。

プログラム

時間 内容
13:30 基調講演「宇治茶と料理のペアリングの可能性」
14:40 トークセッション「地産地消と連携による新たな食の提案」
15:30 生産者・食のビジネス関係者交流会

持ち物

交流会がございますのでお名刺を忘れずお持ちください。
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