【8/27三ノ宮・西神中央・西脇市道の駅発】《地元ボラ手作りﾂｱｰ》緑の絶景・岩座神棚田を臨みながら棚田米ごはん＋涼しいブルー・藍の生葉染め体験　バスツアー

※参加資格はコロナワクチン接種者（もしくはPCR検査等で陰性証明ある方）。当日受付時に、ワクチン接種証明（陰性証明）のコピーか、スマホに保存した画像を提示ください。WEB申込みの方は事前にメール送付して頂けると、当日は必要ありません。

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※《地元ボラ手作りツアー》……「NPO法人 北はりま田園空間博物館」の会員ボランティアが企画し、おもてなしするツアーのこと。
北はりまの隠れた魅力を伝える為、毎月数回（4年度より）のツアーを計画。来て頂くことで交流が生まれ、地域が元気になり…そのいい循環の中でまたお客様に還元していければいいな、と日々がんばっています。
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＞＞西脇の道の駅北はりまエコミュージアム乗車でお申込みも可能となりました。お一人￥5,800です＜＜

緑、ブルー。
夏は暑い。でもそこに生命力がある。

さっそく松か井の水。
駐車場に車をつけてそのまま水が汲める方の新松か井の水公園。
（古く歴史がある方の松か井の水は山奥にありますが、今回は新しい方に行きます）
新松か井の水は「平成の名水百選」にも選定されるほどで、地元民も毎日水を汲みに来ます。
もちろん、ツアーでも汲んでお持ち帰り。
（１Lが入るペットボトルをお渡しします）
家に帰ったら、お米を炊いたり、コーヒーを淹れたりしてみてください。

次は岩座神棚田に向かいます。
棚田百選にも選ばれた、棚田と石垣、景観すばらしい場所。
この8月には、さわさわと風にそよぐ緑の棚田。
初夏には水面輝く棚田、秋には金色の稲穂の棚田、冬には真っ白な静寂の棚田。
棚田はどの季節も面白い。飽きることがない。

ぜひ写真を撮ってください。もしいい写真が撮れたら、フォトコンテスト（Instagram）に応募してみてはいかがでしょう。
https://www.town.taka.lg.jp/category_guide/detail/id=32160

とても手間のかかる棚田のお世話。
村人が協力し合い「いさりがみ棚田米」を作っています。
この棚田米がおいしい理由は、標高が高く、寒暖差のある気候だから。
道の駅などでも販売中で、何度も買う方が多い。
まだまだファンを増やしています。

そんな棚田米を使ったお弁当を作ってくれるのはふるさと工房夢蔵さん。
実は棚田米を使うのはこのツアーのための特別バージョン。
でも「どうしても作ってほしい」とお願いしてみたら、快く作ってくれることに。
どんなお弁当になるか楽しみです。

すがすがしい外の空気を感じたあとは、場所を道の駅北はりまエコミュージアムに移し、モノづくり。
体験するのは藍の生葉染め。
生葉？どうゆうこと？
一般的な藍染めは、藍の葉を発酵させたものを使うことで、染めた布があのいわゆる「藍色」になる。
今回の生葉染めは、その字のごとく、生の葉を使う。
発酵させずに使うということ。

藍の生葉染めを教えてくれるのは、ハーブガーデンや石窯ピザなどが有名なスオミガーデンズさん。
普段から草木染、ハーブ染めなどもされています。
染めてみるのは生成りのバッグ。
絞りで柄を作ってもいいし、ご自由に。
できあがった色は、涼し気なブルー。
藍染めは虫よけに、とよく言われてますが、この生葉染めでもその効果あり。
持ってるハンカチや布を染めたい方は、ぜひご持参ください（たくさんはダメですが少しなら）。
さわやかなブルー、きれいな色をお持ち帰り。

道の駅北はりまエコミュージアムでは、カラフルな夏野菜に加え、夏のフルーツがもりもり並びます。

乗車場所
三ノ宮（JR三ノ宮東側神姫バス三ノ宮東のりば）、西神中央（西神中央駅ホンダカーズ前）、道の駅北はりまエコミュージアム
（三ノ宮の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）
（西神中央の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）