HLC四国 山と道のULハイキング入門（積雪期編）

12月のHLC四国は、『山と道のULハイキング入門（積雪期編）』を行います。

本プログラムは山と道の考えるUL（ウルトラライト）ハイキングの概要や魅力を知り、ULハイキングを冬季に実践するための方法論を身につけることを目的としています。

山と道HLCアンバサダーを講師に座学形式で学び、各自が持参した道具のギアリストを作成しながら道具の取捨選択の方法を知り、UL装備化の手順やポイントを理解します。

他にもシェルターやストーブなどULギアの紹介やパッキングのレクチャーなど、ULハイキングを実践するための内容となっています。

登山・ハイキングの経験があり夏とは異なる冬ならではのULハイキングに興味がある方、山と道HLCの活動に興味がある方にオススメのプログラムです。

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• 冬季のULハイキングの考え方と方法論を学ぶプログラム
• 山と道HLCアンバサダーによる座学形式の講座
• UL装備への手順やポイントを理解
• 様々なULギアの紹介

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HLC四国 山と道のULハイキング入門
会場：東温市上州森林公園の小屋
開催日：12月5日（日）
集合：8:30
解散：12:00
定員：8名　※最少催行人数：4名
参加費：2,000円　※当日現金でお支払いください。
参加対象：登山・ハイキングの経験があり、冬季のULハイキングや山と道HLCの活動に興味がある方
募集締切：12月4日（土）

※緊急事態宣言やまん延防止措置の発令に伴い、参加対象を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。


山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲よりメッセージ
「毎回好評な『山と道のULハイキング入門』のプログラム。冬の装備は重くなりがちですが、「もっと安全かつ快適に楽しめないか？」「少しでも軽量化するコツは？」そんな疑問を持つ方にピッタリのプログラムです。皆さんに持参いただく冬のテント泊装備の一つひとつを細かく計量しながら、効率的な軽量化のアドバイスをさせていただきます。これまでの参加者もプログラム後から軽量化が進み、ハイキング毎に更なる軽量化の工夫をされているようです。とにかくまずは自身の装備を細かく計量することから始めましょう！　プログラム終了後にお時間ある方は、一緒にブナ林や笹原が美しい皿ヶ嶺連峰のトレイルにて、冬のULハイキングを楽しみましょう！」


必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式
※1月の皿ヶ嶺連峰などの最低気温マイナス5℃ー最高気温10℃程の山行を想定してください。
※実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、必ずお持ちください。
※食料、水、燃料は不要です。


感染防止対策について

• 密閉空間を避けるため、必要に応じて窓を開放し実施します。
• ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
• 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
• プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
• トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。