【1/24多可町現地集合】猟師めしでジビエおいしく食べつくそ。お土産鹿肉付き（ジビエ中級編）

※最少催行人員は8名。人数が揃わない場合は中止。
※自家用車で多可郡加美区内を1度移動します。公用車についてきてください（当日マップもお渡しします）
※猟師の方はもちろん、鹿肉をもらうことがあったり、鹿肉料理のレパートリーを増やしたい方に。ジビエ肉の利用について知っておきたい人向けの中級車向けのワークショップです。

実際に自分で鹿を解体して、普段の食事に取り入れている猟師が定番で気軽に作る料理。
鹿の調理で注意する点や、固くなりがちな鹿肉の調理方法を教えてもらいましょう。
そして「今日はどの肉を食べよう」の中に、ぜひ、「鹿肉」も選択肢に入れてほしいと願います。

鹿肉猟師めしの講師は、猟師（とーちゃん）の奥様、タマさん。
食べ盛りの男子が「うまいうまい」とたっくさん食べてくれる簡単なお料理を伝授。
さらに、マデル研究会の他猟師たちが「普段から食べるならやっぱりこれ」というレシピも資料としてお渡しします。
猟師たちの調理の工夫を知れば、鹿肉がより身近な存在となるかも。

そしてあまり調理しないであろう部位（タン、ハツ、首肉）の食べ方や味についてもお話できたらと思います。
※調理しません、お話のみ

体験する場所は、古民家民泊kotonoha。
アイランドキッチン、落ち着く空間、薪ストーブの火。
いつまでも居たいような、居心地良すぎな古民家。
この空間もぜひ楽しんでほしい。

昼食はもちろん自分たちで作ったお料理。
（食べきれない分はお持ち帰り可）
まったり楽しくおしゃべりしながら。
講師先生や猟師２名に聞きたいことをきいてくださいませ。
もちろん猟について聞いて頂いても大丈夫。

次は自家用車移動。
車で約5～6分のところにある施設。
NPO法人cambioさんが経営する、鳥獣害指定の鹿肉加工施設「TASHIKA」へ。

この施設では、完全無添加ペットフードを商品化し販売まで行なっています。
こちらで鹿肉加工の様子を見学し、代表の後藤さん自らのお話を。

おもしろいのはこの施設が作られたきっかけや過程について。

いくつもあった地域のマイナス部分（獣害、障がい者雇用、他）が、どれもオセロのようにきれいにひっくり返り、すべてがWinWinになってくお話。
これ、とても興味深いです…

さて、また古民家へ戻ってきたら、少しお話をして、手土産の鹿肉をお渡しします。
…帰りの時間までは、古民家で好きにお過ごしください。
※土産の鹿肉は最低300ｇ程度保証、部位は選べません
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《集合場所》
多可町加美区の古民家民泊kokonoha指定駐車場。場所は申し込まれた時にご案内します。