審美領域のインプラント治療 [2019/5/12｜坂根 清文 先生]

インプラント治療には単に欠損補綴としての機能だけではなく、より審美的な結果を求められています。特に審美領域において、その結果を達成するためには、マイクロムーブメントのない骨縁下に深め埋入可能なインプラントの選択および理想的な最終補綴を完成させるための正確な埋入ポジションが需要になります。
本セミナーでは、診査診断から補綴まで、CT 画像データを用いた診査診断、そのデータを手術に反映させるためのコンピューターシミュレーションソフトの活用とガイデッドサージェリー、そしてCAD/CAM アバットメントと、審美領域のインプラント治療において必要不可欠なトータル的なデジタルソリューションを利用したデジタルワークフローを中心に解説いたします。

＜講義内容＞
◆ ⾻縁下埋⼊可能なインプラント 〜 Ankylos 〜
◆ インプラント治療に必要不可⽋なデジタルソリューション
◆ シンプラントセーフガイドを⽤いた外科術式 hands-on
◆ インプラントの補綴統計
◆ 新しいアバットメント( バランスアバットメント ナロー)を⽤いた臨床的検証

＜日時＞
2019年5月12日(日)
10:00 ～ 17:00

＜定員＞
20名（対象 ： 歯科医師）
※先着順、定員になり次第締め切らせて頂きます。

＜受講料＞
20,000 円（実習材料費･昼⾷代・消費税込）

＜主催・お問い合わせ＞
デンツプライシロナ株式会社
〒106-0041 東京都港区麻布台 1-8-10 麻布偕成ビル
TEL：03-5114-1008 FAX：03-5114-1038