HLC東北 三陸町を巡る今昔街道1泊2日ULハイキング

HLC東北でお馴染みのみちのく潮風トレイルの岩手県・大船渡市ルートで、1泊2日のローカルスタディハイキングを行います。

昨年に続き、ゲストにみちのく潮風トレイルのスルーハイカー富樫信雄さんを迎え、交易路や生活路として利用された今回のトレイルの歴史や、トレイル沿線に住んでいた人々の暮らしなどの話を伺いながら歩きます。

みちのく潮風トレイルの歴史や人々の暮らしに関心のある方を対象としたプログラムです。

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• みちのく潮風トレイル（大船渡市ルート）の1泊2日のローカルスタディハイキング
• ゲストの富樫さんからトレイルの歴史や人々の暮らしについて学ぶ
• 山と道製品のレンタルが可能 

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HLC東北 三陸町を巡る今昔街道1泊2日ULハイキング
場所：みちのく潮風トレイル（岩手県・大船渡市ルート）
開催日：6月25日（土）ー26日（日）
集合：6月25日（土）8:00／大津波資料館 潮目
解散：6月26日（日）13:30／大津波資料館 潮目
定員：10名　※最少催行人数：5名
参加費：4,000円　※当日現金でお支払いください。
参加対象：みちのく潮風トレイルの歴史や人々の暮らしに関心のある方
募集締切：6月23日（木）

※緊急事態宣言、まん延防止措置の発令によって、参加対象者を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。


山と道HLC東北アンバサダー 上野裕樹よりメッセージ
「北東北にも本格的ハイクシーズンが到来！　HLC東北のフィールドプログラムで人気のみちのく潮風トレイルを舞台に、ゲストハイカーを迎えてトレイルの歴史や先人の暮らしを学びながら歩きます。ULハイキングのノウハウも紹介しながらの充実の2日間。みちのく潮風トレイルが初めての方にも、歩きなれた方にとっても、学びのあるハイキングになるでしょう！」

みちのく潮風トレイルについて
青森県八戸市から福島県相馬市までの海岸線を中心に歩くロングトレイルで、歩くスピードで旅することで、東北のさまざまな自然や景色に出会うことができます。テント泊ができる場所が限られる東北において、テント泊を伴うハイキングができることもこのトレイルの魅力のひとつです。









行程
【1日目】8:00大津波資料館 潮目（集合）、8:29三陸駅駅から電車移動、8:40唐丹駅、10:30鍬台峠、12:30吉浜海水浴場でお昼休憩、14:30羅生峠、15:30三陸町越喜来
【2日目】8:05三陸駅から電車移動、8:16綾里駅、8:45不動滝入口、11:00陸前赤崎、12:00盛駅周辺の店でお昼休憩、13:00盛駅から電車移動、13:26三陸駅、13:30大津波資料館 潮目（解散）

※標準コースタイムで進みます。
※宿泊地は参加者に別途メールで共有します。
※昼食時間を設けますので、火器を持参し調理していただいても、行動食などの軽食で済ませていただいてもかまいません。
※予定は変更する場合があります。


必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式、食料、水


山と道レンタルサービスについて

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、6月11日（土）頃にご案内いたします。

レンタル料金：無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。


感染防止対策について

• ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
• 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
• プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
• 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
• 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

その他

• 集合場所までの移動中またはハイキング中の傷害、私物の破損又は盗難、参加者間のトラブル等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
• 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
• 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。