◆日程とプログラム
2025年6月6日(金)19:00~21:00
(Zoomによるオンライン・セミナー)
【参加特典】
☆有料で参加の方には、抽選で10名に下記「参考文献」を贈呈☆
臨床心理iNEXT 第3回「心理サービス・マーケット」研究会
『日本文化に根ざした心理サービス開発の課題と展望』
−メンタルヘルス・サービスの国際比較研究から学ぶ−
◆講師
小寺康博(英国ノッティンガム大学准教授)
【指定討論】
松丸未来(東京認知行動療法センター心理職)
【参考文献】
「メンタルヘルスの英語論文の書き方」(北大路書房)
◆参加費 心理職以外の方も参加可能です
臨床心理iNEXT有料会員以外・一般:¥500 定員:150名
消費税込み:¥500(税抜き:¥455 税:¥45)
★有料会員以外・一般の方のリアルタイム視聴の申し込みページです。
オンデマンド視聴は含まれておりません。
iNEXT有料会員の方:無料
こちら【iNEXT有料会員専用】よりお申し込みください。
◆申し込み締め切り
2025年6月3日(火)24:00
(同日時をもちまして本申し込みページが無効となります。定員に達した場合には締め切り日を待たずに無効となります。)
※ Zoom URL等は、6月4日(水)にご登録アドレス宛に配信する予定です。
上記を過ぎても当日のご案内が届いていない場合は、迷惑メールをご確認ください。
見当たらない場合には、6月6日(金)12:00(正午)までに<icom-01@cpnext.pro>宛に(通常の研修会とは宛先が異なります)お知らせください。
※当日参加できない方に向けて「オンデマンド視聴のお申込み」を設けております。
◆概要
第1回「心理サービス・マーケット」研究会では、日本の心理サービス・マーケットの現状を分析し、問題提起をしました。第2回研究会では、日本における心理サービスの組織運営のケース分析を通して、マーケット開発に向けての課題を明らかにします。
そこで、第3回では、趣向を変えて、視点を日本国内から海外に移し、国際比較を通して日本のメンタルヘス活動の課題を明らかに、心理サービスの未来を検討します。
既に第1回でも話題になりましたが、日本のメンタルヘルスは、システムもサービスも精神医療中心のヒエラルキーが厳然として存在する特殊な状況になっていました。そこで、最新のメンタルヘルスの国際的動向を踏まえて日本の心理サービスの発展の方向性を探ることとしました。研究会の講師としては、英国のノッティンガム大学医学健康学部准教授として、日本を含むメンタルヘルスの国際比較研究を精力的に進めている小寺康博先生をお迎えしました。
小寺先生は、コンパッション・フォーカスと・セラピーの創始者として有名なPaul Gilbert先生に学ばれ、文化的な視点からメンタルヘルの国際比較研究を進めておられます※)。そこで、今回の研究会では、メンタルヘルス・サービスの国際比較の観点から、以下のトピックスで構成されるお話を小寺先生にしていただき、国際比較に詳しい松丸未来先生に指定討論していただいた後に、参加者と質疑応答をしていきます。
ご著書の紹介を含めてご自身の研究紹介
英国から見た世界のメンタルヘルスケアの最新動向
メンタルヘルス・サービスの国際比較からみた日本の特徴
メンタルヘルスの国際比較研究から見た文化の重要性
文化を考慮した日本の心理サービス発展に向けてアドバイス
注意事項
- 本申込みページは、iNEXT有料会員以外・一般の方が対象です。
- 当日参加(リアルタイム視聴)にお申込の方には、オンデマンド動画は配信されません。
- 6月4日(水)にご登録メールアドレス宛にZOOM URL等のご案内をお送りします。
- お申し込み後のキャンセルは受け付けておりません。日程と申し込み種別を必ずご確認のうえ、お申し込みください。
- お申し込みの重複やメールアドレスの誤入力にご注意ください。
- 急用やご自身の機器・回線の不具合、その他諸事情により、当日参加されなかった場合や途中入場・退出となった場合でもオンデマンド視聴への振り替えやご返金はできません。
- 本研修会に関するお問い合わせは、 6月6日(金)12:00(正午)までに、Eメールにて<icom-01@cpnext.pro>宛(通常の研修会とは宛先が異なりますのでご注意ください)にお送りください。土日祝日や直前の対応は難しくなっておりますので、予めご了承ください。
- お支払いはクレジットカードのみ、回収会社はクエスト・コンピュータになります。