2022年無人航空機(以下、ドローン)はレベル4(都市部などの有人地帯での補助者なし目視外飛行を実現する動きが加速しています。
これに伴い、ドローンの操縦にはライセンス制度が導入されます。
さらに、「機体の安全」は「機体認証」制度が、「運用体制の安全」は「運航管理の遵守事項」が法制化するなど
いよいよドローンの本格的な運用に向けて準備が進んでいます。
これに先立ち2021年3月30日には無人航空機によるインフラ点検飛行を目的とした「航空局標準マニュアル」が設定されました。
無人航空機運用が本格化するとき私たちは私たちの生活、仕事の在り方は大きく変わります。
「操縦ライセンス」制度が導入されると、法律や環境はどのように変わるのでしょうか?
ドローン産業の本格運用が始まったその先に何が待っているのでしょうか?今から備えておくことはあるのでしょうか?
今回の勉強会では国土交通省 航空局 大臣官房参事官 成澤 浩一 様を講師としてお迎えし、
法整備におけるドローンの現状と今後の展望について学ぶ機会といたします。
注) 前回延期となった5/7 開催分にお申込みをいただいていた方につきましては新たに申込みいただく必要はありません。
講演者紹介
国土交通省 航空局 大臣官房参事官 成澤 浩一 様 (次世代航空モビリティ企画室)
1990年4月 運輸省(現国土交通省)入省。2018年4月 大阪国際空港事務所長。2019年7月 大臣官房参事官(航空事業安全)。2020年7月 大臣官房参事官(航空安全)。
参加方法
今回の勉強会は新型コロナウイルスの感染防止対策を実施した上で大阪市内の会場においても実施しております。会場に参加する人数制限もあり、オンラインにてご視聴いただけるよう環境を整備しております。配信では会場での様子も映りますことを予めご了承ください。
注)オンライン視聴のための参加URLは
開催前日6月8日にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。
※勉強会のアーカイブ映像は6月14日23:59まで視聴いただける予定です。
※アーカイブ映像配信については予定を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問合せ
第1回 勉強会についてのお問い合わせは
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確認後担当者よりご連絡させていただきます。