修理を通じてULの理解を深める
山と道修理部・北島が講師となり、山と道のメリノウール製品の穴あき補修をするリペアワークショップをHLC四国で初めて行います。
ULハイキングの道具は優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性が低い道具もあります。本プログラムでは、参加者に穴があいた山と道のメリノウール製品をご持参いただき、実際にご自身の手で修理することで、道具の理解を深めULハイキングにおける修理の重要性を学んでいただきます。
道具の修理やULハイキングに興味がある方を対象としたプログラムです。
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HLC四国 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)
会場:ケミビル705号室(愛媛県松山市)
開催日:12月2日(土)
集合:9:30
解散:13:00
定員:10名 ※最少催行人数:6名
参加費:2,500円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:道具の修理に興味があり、穴があいた山と道のメリノウール製品を修理したい方 ※修理可能な製品は下部「持ち物について」をご覧ください。
募集締切:11月18日(土)
山と道修理部スタッフ 北島市郎よりメッセージ
「今回は修理部がある鎌倉を飛び出して、山道祭でもお世話になったHLC四国にお邪魔させていただきます。地元での作り手の顔が思い浮かぶような地産地消のものづくりにはとても夢があります。セルフリペアはそんなものづくりの第一歩にもなる気がしています。ご愛用中の山と道のメリノウール製品をお持ちいただき、テーブルを囲んで皆でフェルティングを行います。とても単純な作業ですが無心になって作業を行うと頭がすっきりとします。今年行った山々に思いを馳せながらそんなのんびりとした時間を四国の皆様と共有できることを楽しみにしています。修理という手作業を通じて道具の理解を深めるとともに、より愛着が湧くオリジナルの道具を一緒につくりましょう!」
※北島執筆の『山と道修理部通信』もご覧ください。
『山と道修理部通信#1 メリノウールの穴を補修する』
『山と道修理部通信#4 穴あき修理の実例紹介』
持ち物について
穴があいた山と道のメリノウール製品
※下記は今回のプログラムで修理可能な製品の一部です。
100% Merino Light Crew Neck / 100% Merino Light
Sleeveless / 100% Merino Pullover / 100% Merino Hoodyなど
※下記は今回のプログラムでは修理ができません。
Merino Shirt / Merino Coach Jacket / Merino 5-Pocket Pants / Merino Cap / Merino Knit Cap
※ご持参いただく製品は参加申込後に送るアンケートでお答えください。
※修理用の道具はこちらでご用意します。
山と道修理部・北島が講師となり、山と道のメリノウール製品の穴あき補修をするリペアワークショップをHLC四国で初めて行います。
ULハイキングの道具は優れた機能性と引き換えに、強度や耐久性が低い道具もあります。本プログラムでは、参加者に穴があいた山と道のメリノウール製品をご持参いただき、実際にご自身の手で修理することで、道具の理解を深めULハイキングにおける修理の重要性を学んでいただきます。
道具の修理やULハイキングに興味がある方を対象としたプログラムです。
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- ULハイキングにおける修理の重要性を学ぶ
- 山と道製品の修理事例を紹介
- 穴があいた山と道のメリノウール製品を修理する
HLC四国 山と道修理部のリペアワークショップ(穴あき補修編)
会場:ケミビル705号室(愛媛県松山市)
開催日:12月2日(土)
集合:9:30
解散:13:00
定員:10名 ※最少催行人数:6名
参加費:2,500円 ※当日現金でお支払いください。
参加対象:道具の修理に興味があり、穴があいた山と道のメリノウール製品を修理したい方 ※修理可能な製品は下部「持ち物について」をご覧ください。
募集締切:11月18日(土)
山と道修理部スタッフ 北島市郎よりメッセージ
「今回は修理部がある鎌倉を飛び出して、山道祭でもお世話になったHLC四国にお邪魔させていただきます。地元での作り手の顔が思い浮かぶような地産地消のものづくりにはとても夢があります。セルフリペアはそんなものづくりの第一歩にもなる気がしています。ご愛用中の山と道のメリノウール製品をお持ちいただき、テーブルを囲んで皆でフェルティングを行います。とても単純な作業ですが無心になって作業を行うと頭がすっきりとします。今年行った山々に思いを馳せながらそんなのんびりとした時間を四国の皆様と共有できることを楽しみにしています。修理という手作業を通じて道具の理解を深めるとともに、より愛着が湧くオリジナルの道具を一緒につくりましょう!」
※北島執筆の『山と道修理部通信』もご覧ください。
『山と道修理部通信#1 メリノウールの穴を補修する』
『山と道修理部通信#4 穴あき修理の実例紹介』
持ち物について
穴があいた山と道のメリノウール製品
※下記は今回のプログラムで修理可能な製品の一部です。
100% Merino Light Crew Neck / 100% Merino Light
Sleeveless / 100% Merino Pullover / 100% Merino Hoodyなど
※下記は今回のプログラムでは修理ができません。
Merino Shirt / Merino Coach Jacket / Merino 5-Pocket Pants / Merino Cap / Merino Knit Cap
※ご持参いただく製品は参加申込後に送るアンケートでお答えください。
※修理用の道具はこちらでご用意します。
山と道修理部スタッフ
北島 市郎 Ichiro Kitajima
山と道の修理、サンプル制作を担当。高専出身、映像機器メーカーでのエンジニアを経て、手仕事の道へ。さまざまなブランドのコレクションを手掛けるサンプル縫製工場にて、裁断士として11年勤務。自然に近い暮らしを模索していた時に山と道と出会い、その思想に衝撃を受け新たな挑戦を決意。その思想を少しでも形に出来るよう、試行錯誤中。
ものづくりと自然が好きで、いつか自給自足をすることが夢。
申し込みは終了しました