海馬ガラス工房代表のガラス作家村山耕二さんと、TAKT PROJECT代表の吉泉聡とのトークイベントを開催いたします。様々な土地の砂を直接溶かし、ガラスの原料として美しいガラス作品を生み出す村山さん。このトークイベントでは、オープンラボに合わせて展示される村山さんとTAKT PROJECTのコラボレーション作品の紹介をはじめ、村山さんの活動の背景にある想いや、ガラスという素材との対話についてなど、様々なお話を伺います。
※定員の上限がございます。お早めにご予約をお願い致します。
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講演者紹介
村山 耕二
海馬ガラス工房 代表
1996年仙台市太白区秋保町に「海馬ガラス工房」を設立。様々な土地の砂を直接溶かし、ガラスの原料として作品づくりを行う。ガラスの流動性を感じるシンプルな器をはじめ、オブジェや照明ガラス素材の研究、および造形物の企画・デザイン・制作を幅広く手がける。
吉泉 聡
TAKT PROJECT 株式会社 代表
既存の枠組みを揺さぶる実験的な自主研究プロジェクトを行い、ミラノデザインウィーク、デザインマイアミ、21_21 DESIGN SIGHT、パリ装飾美術館、香港M+など、国内外の美術館やデザインの展覧会で発表・招聘展示。その研究成果を起点に、様々なクライアントと「別の可能性をつくる」多様なプロジェクトを具現化している。
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