こちらは全4回講座の第2回2月14日の申し込みになります。
第一回から第三回は前半・後半にわけて、前半をこれまでの歩みと時代背景を講演形式で、
後半を「深めていく創造ー流行を超えて自分の表現を育てる方法」と題してトーク形式で開催します。
第二回
「1980年代から1990年代 オーガニックフォームの確立」
コンピュータ性能向上と造形の飛躍
国際的評価の爆発的高まり
トーク【軸】「自分という"軸"をつくる:時代に流されない創造の姿勢」
- 会場
- 令和アカデミー俱楽部(渋谷校)
- 住所
- 〒1500031 東京都渋谷区桜丘町1-2
- アクセス
- JR「渋谷駅」 新南改札より徒歩2分
改札を出て右折、エスカレーター前を左折、線路に沿って進み、右手に見えてくるセントラルビル内11階
地下鉄各線、東横線「渋谷駅」C2出口より徒歩5分
C2出口から地上に上がり2階までエスカレーターで上がる。渋谷サクラステージの案内通りに進み、渋谷ストーリームの2階からJR渋谷駅新南口に上がる。
講演者紹介
河口洋一郎(CGアーティスト/東京大学名誉教授)
【河口先生ご経歴】
河口洋一郎(CGアーティスト/東京大学名誉教授)
2023年 文化功労者(メディア芸術部門 CGアーティスト)
2018年 ACM Siggraph Academy (殿堂入り)
2010年 ACM Siggraph Distinguished Artist Award for Lifetime Achievement
1995年 第46回ヴェネチア・ビエンナーレ
日本館代表作家
1980年代から90年代、世界各地のデジタルアートアワードでグランプリを受賞
1982年ACM Siggraph でのセンセーショナルな世界デビュー 以降世界のサイエンス系、アート系、コンピュータ系の雑誌で特集される。
CG界のレジェンドであり、今も尚勢力的に活躍する河口洋一郎
1975年よりコンピュータ・グラフィックスによる創造活動を開始し、数学的アルゴリズムを用いた“デジタル生命体”の研究と造形において世界的な評価を受ける。自然界の生成原理を数理モデルとして捉え、細胞の増殖や分岐、ゆらぎを独自のオーガニックフォームとして可視化。映像・彫刻・空間インスタレーションへと展開し、50年間にわたり創造の最前線を歩み続けている。近年はAIとの共創にも取り組み、生命的ふるまいや感情表現など未踏領域の探究を続けている。デジタルアートと科学の架橋をめざす先駆者。
セミナーへの思い
デジタルコンテンツが急激に変化する今こそ、流行を追うだけでなく“自分だけの表現軸”を育てる時代だと感じています。私は50年前、アルゴリズム思考で新しいアートを生み出そうと決意しました。基礎力と探究心を大切にしながら、自らの専門性と個性を築くことをしてきた私の経験から、beyond AI を語りたいと思います。
その他
このような方におすすめです・流行や即効性のある学びに、物足りなさを感じている方
・AIやデジタルの時代に、自分の「創造の軸」を見つめ直したい方
・人生の後半にこそ、本質的な教養に触れたいと感じている方
技術やノウハウを学ぶ講座ではありません。
50年間、創造と向き合い続けてきた一人の表現者の「思考の軌跡」に触れるための講座です。
それでも、今の時代にこそこの話を聞きたいと感じる方は、
ぜひご参加ください!!
※全4回を通して受講いただくことで、河口洋一郎氏の50年にわたる創造の思想を
一つの物語として体験できる構成になっています。