2月11日は建国記念日の日、神武天皇が即位された日です。あまりに遠い昔なのでピンときませんが、それ以来代々の天皇のもと日本の国は続いてきましたが実は神武天皇も実在の人物なのか定かではないのです。
その時代のことは古事記や日本書紀に伝えられてきたことで神様と人との境があやふやなのです。
天皇家の祖先は伊勢神宮にお祀りされている天照大御神とされています。
神話の中で大きな存在ですが、今や「アマテラスって誰 ?」という程度にしか知られていませんし、スサノオやオオクニヌシにいたっては聞いたこともないというのが実情です。しかし大黒様は知っています。なんてたって福の神だからです。これでいいのでしょうか ?
日本の国の成り立ちに深く関係する神様方のことを知らずして日本の歴史が語れるのでしょうか ?日本文化再発見を目指す五十鈴塾としてはぜひ皆様に日本の神話を知っていただきたいと山中先生にお願いしてシリーズで企画しました。先生のお話は隣に神様が棲んでいるかのようなとても人間味あふれるお話です。
講師紹介
山中 一孝
豆腐庵山中代表取締役
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