熊野探訪

熊野地方には多くの巨岩が存在しますが、実物を見ながら解説を聞きたいとのご要望が多かったので企画しました。
巨岩の代表格は花の窟、高さ４５ｍで、伊弉冉尊の墓といわれています。古代より里人が花で祀ったそうで、今回は県の無形文化財の花の窟神社例大祭に参加して１７０ｍに及ぶ大綱を曳きます。森先生も窟に関して興味がお有りだそうでその成立や形状から推測されることなどお伺いします。
昼食の後は鬼ケ城に行き１４００万年前のカルデラ噴火の物語を解説していただきます。　
※海岸や岩場を歩く為、歩きやすい服装でお越しください。
※システムの都合で時間表記が前後していますが、正式な開催時間は7：40～16：50です。