近年、伊勢参りを全国にひろめ江戸時代のお伊勢参りの興隆をもたらした御師という存在が、あらためて注目されています。
今回は、外宮前の町、山田の最大級の御師で、現在の伊勢市岩渕に居を構えていた三日市大夫次郎を出発点にして、御師が伊勢参りで果たした役割、町で果たした役割を紹介します。
伊勢参りにやってきた人びとのもてなしという共通の課題があったからこそ、御師は町の運営においても大きな役割を果たしたと考えられます。
太田先生には御師そのものに注目し、制度の実態も踏まえた御師入門としてお話しいただきます。
今回は、外宮前の町、山田の最大級の御師で、現在の伊勢市岩渕に居を構えていた三日市大夫次郎を出発点にして、御師が伊勢参りで果たした役割、町で果たした役割を紹介します。
伊勢参りにやってきた人びとのもてなしという共通の課題があったからこそ、御師は町の運営においても大きな役割を果たしたと考えられます。
太田先生には御師そのものに注目し、制度の実態も踏まえた御師入門としてお話しいただきます。
講師紹介
太田 光俊
三重県総合博物館学芸員 博士(文学)
その他
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