【6/4三ノ宮・西神中央・西脇発】《地元ボラ手作りﾂｱｰ》播州織の生地マルシェへ行こう　バスツアー

※《地元ボラ手作りツアー》……「NPO法人 北はりま田園空間博物館」の会員ボランティアが企画し、おもてなしするツアーのこと。
北はりまの隠れた魅力を伝える為、毎月ツアーを計画。来て頂くことで交流が生まれ、地域が元気になり…そのいい循環の中でまたお客様に還元していければいいな、と日々がんばっています。

播州織から始まり、播州織で終わる、播州織満喫ツアー。
洋裁好き、小物づくり好き、生地好き。
そんな方には、うれしすぎるイベント「播州織産地博覧会」にバスツアーで潜入。
（ご存じの方はご存じ。播州織は西脇市の特産品です）

まずは、東京、世界に展開、tamaki niimeショップの西脇本店へ。
たくさんの努力をし、播州織を一段階上へと引き上げ、唯一無二の播州織ブランドを確立した、玉木新雌さん。
同じ柄がない、世界に１枚だけのショールを始め、洋服やかばん、マスク、ニットなど多くの播州織商品を手掛けてます。
それらを作りだすLab(播州織工場）の見学を。
もちろん、お買い物も。手に取って見てみるとその風合いにうっとり。

そしてこちらでは、ショール用の長ーい生地を裁断してみる体験も。
※裁断のみです。持ち帰れません

昼食は、創作和食料理屋ますのみ松屋さんにて。
いつも見た目にも美しい、映えるお料理を出してくれていますが、今回もどんなのになるか楽しみです。

しっかりお腹を満たした後は、いよいよ、播州織マルシェ、「播州織産地博覧会」へ。
通称「播博（ばんぱく）」。
あの万博をイメージしがちですが、西脇市民にとって「ばんぱく」といえば「播州織産地博覧会」のこと。

そのぐらいこの播博の与えた西脇市への影響は半端ない。
県内外各地から注目されている播博、一体どんなの？
そんなワクワクな気持ちを持ちつつ、楽しくご参加いただけたら。

普段は買えない播州織生地がどかっと買えるかも？
はぎれ生地もいっぱい。播州織で作った話題の商品も並びますー。
目移りするほどたくさんあるので、作りたいものやほしい生地を頭にインプットしてご参加して頂くといいかもです。
※いくつかある播博スポットを１㎞ほど街歩きしながら楽しみます。歩きやすい服と靴でお越しください。

たくさんの生地を買って、おうちで思う存分手芸・モノづくりに励んでくださいませー。

道の駅北はりまエコミュージアムでは、しそやキュウリ、にんにくなどの新鮮な夏野菜、フルーツも梅やすももの時期となってます。ぜひ旬の味、お買い上げを。
※あくまで時期的な予定です

乗車場所
三ノ宮（JR三ノ宮東側神姫バス三宮東のりば）、西神中央（西神中央駅ホンダカーズ前）、道の駅北はりまエコミュージアム
（三ノ宮の乗車場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）
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（道の駅北はりまｴｺﾐｭｰｼﾞｱﾑの受付場所をGoogle mapアプリで詳細に確認する）