日本最大級の山岳湿地を有する尾瀬で、1泊2日のUL(ウルトラライト)ハイキングワークショップを行います。
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方を対象としたプログラムです。
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HLC北関東 尾瀬1泊2日ULハイキングワークショップ
場所:尾瀬(群馬、福島、新潟の3県にまたがる国立公園)
開催日:10月15日(土)ー16日(日)
集合:10月15日(土)8:00/尾瀬戸倉(尾瀬第一駐車場)※8:55発のバスに乗ります。
解散:10月16日(日)15:00/鳩待峠
定員:6名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。※バス代とキャンプ代が別途かかります。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方
募集締切:9月16日(金)
※緊急事態宣言、まん延防止措置の発令によって、参加対象者を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「HLC北関東で今年度2回目のWORKSHOPを開催します! 冬支度が始まる10月の尾瀬では気温がひと桁になることもあるので、夏とは異なる状況を想定した装備でのハイキングを実践することができます。肌寒い中でフロアレスシェルターを試すにはよい経験になるでしょう。2年前の同じ季節に開催した時は山頂に雪がかぶったり、2日目の朝は木道に霜が降りたりと、紅葉と雪のミックスした景色を見ながらの素晴らしいハイキングでした。今年も冷え込みを少し期待しつつ、良い体験ができることが楽しみです!」
尾瀬について
群馬、福島、新潟の3県にまたがり日本最大級の山岳湿地を有する国立公園です。国立公園内には、中央にそびえる燧ケ岳、美しい尾瀬沼や尾瀬ヶ原など見所が広がり、四季を通して美しい景色を求め多くのハイカーが訪れます。
※地図の参照元:YAMAP
行程
【1日目】鳩待峠~中禅寺湖~アヤメ平〜富士見峠〜見晴キャンプ場(行動約4.5時間)
【2日目】見晴キャンプ場〜牛首分岐〜至仏山〜鳩待峠(行動約7時間)
※詳しい行程はこちら
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、地図(紙・アプリなど)、食料、水
※ギアリストを確認し軽量化のアドバイスや製品レンタルを経ても、ベースウエイトを4.5kg以下にできない方は参加をお断りする場合があります。
山と道レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
感染防止対策について
その他
ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶことを目的とした本プログラムでは、ハイキングの距離はあえて短めに設定し、パッキングやウェアリングの検証、シェルターやクッキングツールの紹介などワークショップの時間を多く設けています。
その他にも食事や行動食、行動計画についてのディスカッション、ULハイキングについてのQ&Aなどを通してより具体的にULハイキングの理解を深めていきます。
『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方を対象としたプログラムです。
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- ULハイキングのノウハウをフィールドで実践的に学ぶ
- 事前のギアリスト作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案を経て、実際にUL装備でのハイキングを経験
- 『山と道のULハイキング入門』の参加歴がある方が対象
- 山と道とシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能
HLC北関東 尾瀬1泊2日ULハイキングワークショップ
場所:尾瀬(群馬、福島、新潟の3県にまたがる国立公園)
開催日:10月15日(土)ー16日(日)
集合:10月15日(土)8:00/尾瀬戸倉(尾瀬第一駐車場)※8:55発のバスに乗ります。
解散:10月16日(日)15:00/鳩待峠
定員:6名 ※最少催行人数:2名
参加費:4,000円 ※当日現金でお支払いください。※バス代とキャンプ代が別途かかります。
参加対象:『山と道のULハイキング入門』に参加歴があり、ULハイキングを実践したい方
募集締切:9月16日(金)
※緊急事態宣言、まん延防止措置の発令によって、参加対象者を限定したり、プログラムの内容の変更や順延、中止とする場合があります。
※雨天決行、荒天中止です。プログラムの中止の場合は、前日の15時までに判断しご連絡します。
山と道HLC北関東アンバサダー 廻谷朋行よりメッセージ
「HLC北関東で今年度2回目のWORKSHOPを開催します! 冬支度が始まる10月の尾瀬では気温がひと桁になることもあるので、夏とは異なる状況を想定した装備でのハイキングを実践することができます。肌寒い中でフロアレスシェルターを試すにはよい経験になるでしょう。2年前の同じ季節に開催した時は山頂に雪がかぶったり、2日目の朝は木道に霜が降りたりと、紅葉と雪のミックスした景色を見ながらの素晴らしいハイキングでした。今年も冷え込みを少し期待しつつ、良い体験ができることが楽しみです!」
尾瀬について
群馬、福島、新潟の3県にまたがり日本最大級の山岳湿地を有する国立公園です。国立公園内には、中央にそびえる燧ケ岳、美しい尾瀬沼や尾瀬ヶ原など見所が広がり、四季を通して美しい景色を求め多くのハイカーが訪れます。
※地図の参照元:YAMAP
行程
【1日目】鳩待峠~中禅寺湖~アヤメ平〜富士見峠〜見晴キャンプ場(行動約4.5時間)
【2日目】見晴キャンプ場〜牛首分岐〜至仏山〜鳩待峠(行動約7時間)
※詳しい行程はこちら
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、参加者の方に事前のギアリストの作成やアンバサダーによる道具の取捨選択への提案、山と道製品などの軽量な道具への交換を経て、実際にULスタイルでのハイキングを経験していただくことを目的としております。そのため、参加者の方には事前に以下のプロセスへのご協力をお願いしております。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法や注意事項などを記したメールをお送りします。※9月18日(日)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。※9月25日(日)まで
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品などの軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。※10月2日(日)まで
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※10月9日(日)まで
必携品について
1泊2日テント泊山行の装備一式(ベースウエイトを4.5kg以下とすること)、地図(紙・アプリなど)、食料、水
※ギアリストを確認し軽量化のアドバイスや製品レンタルを経ても、ベースウエイトを4.5kg以下にできない方は参加をお断りする場合があります。
山と道レンタルサービスについて
本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、ギアリスト作成後の軽量化のアドバイスと一緒にご案内させていただきます。
レンタル料金:無料
※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。
※お戻し時の送料はご負担ください。
感染防止対策について
- ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
- 移動手段で公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
- プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
- 必要に応じて手洗いもしくはアルコールジェルなどを使った手指消毒を行ってください。
- 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。
その他
- 集合場所までの移動中またはハイキング中の傷害、私物の破損又は盗難、参加者間のトラブル等は、全て自己責任となることをご理解の上ご参加ください。
- 参加費に保険料は含まれておりません。万が一の事故や怪我に備えて、YAMAP登山保険やモンベル野あそび保険等の保険に、各自で加入されることをお勧めいたします。
- 自動車等の手配が困難で、集合・解散場所へのアクセスができない方は、一度ご相談ください。
山と道HLC北関東アンバサダー
廻谷 朋行 Tomoyuki Meguriya
『LUNNETES』スタッフ。20歳の頃に友人と登った那須岳での言葉にできない感覚に魅了され山に登り始める。山と道のサコッシュを手にしたことでULカルチャーと出会う。同時にMYOGにも目覚め、自作した道具で山に行く楽しみを覚える。カメラメーカーを退職後『LUNETTES』のスタッフに。ハイクの他にフライフィッシングとテレマークスキーにも夢中。
@hlc_kitakanto
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