三重県最大の流域面積をもつ宮川。江戸時代の伊勢では「参宮の玄関口」として栄え、無料の渡し船がありました。
文政のおかげ参りには、渡し船の利用者は一ヶ月で200万人を超えたとも伝えられています。賑やかな宮川の渡し場の様子は、浮世絵や紀行文などにも描かれ、伊勢参宮の象徴的なシーンのひとつともいえるでしょう。
本講座では、江戸時代の宮川が、地域の人々や参宮客にとってどのような存在であったのかを読み解きます。
文政のおかげ参りには、渡し船の利用者は一ヶ月で200万人を超えたとも伝えられています。賑やかな宮川の渡し場の様子は、浮世絵や紀行文などにも描かれ、伊勢参宮の象徴的なシーンのひとつともいえるでしょう。
本講座では、江戸時代の宮川が、地域の人々や参宮客にとってどのような存在であったのかを読み解きます。
講師紹介
太田 未帆
元伊勢市総務部総務課市史編さん係嘱託
その他
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