3000名募集
現在約1500名申し込み(8月17日現在)
「就学相談を受けたら、気が付いたら特別支援学校にいくことになってしまっていた」
「普通学級に子どもを進学させたかったら就学相談を受けてはだめよ」
これらは障害当事者のお母さんたちが1970年代から口にしていた言葉です。この状況は基本的にいまも変わりありません。「就学相談」とは何なのか。本人や保護者の意思を真に尊重することを前提に就学相談をするにはどんな工夫が必要になるのか。
今回は、昨年12月に『障がいのある子と親のための小学校就学サポートBOOK』を出された、高橋真さんにご登壇いただいて、就学相談についてお話をうかがいます。
多くの障害当事者の保護者の「就学相談」に関するカウンセリングに携わってきた立場から、就学相談がどのようなメカニズムで運営されているのか、本人と保護者の意思を尊重した就学先決定のために必要なことは何なのかをお話しいただきます。
お申込みいただいた方には、後日録画をお送りしますので、当日ご都合がつかない方も安心してお申し込みいただけます。
周りにご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただけましたら幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
現在約1500名申し込み(8月17日現在)
「就学相談を受けたら、気が付いたら特別支援学校にいくことになってしまっていた」
「普通学級に子どもを進学させたかったら就学相談を受けてはだめよ」
これらは障害当事者のお母さんたちが1970年代から口にしていた言葉です。この状況は基本的にいまも変わりありません。「就学相談」とは何なのか。本人や保護者の意思を真に尊重することを前提に就学相談をするにはどんな工夫が必要になるのか。
今回は、昨年12月に『障がいのある子と親のための小学校就学サポートBOOK』を出された、高橋真さんにご登壇いただいて、就学相談についてお話をうかがいます。
多くの障害当事者の保護者の「就学相談」に関するカウンセリングに携わってきた立場から、就学相談がどのようなメカニズムで運営されているのか、本人と保護者の意思を尊重した就学先決定のために必要なことは何なのかをお話しいただきます。
お申込みいただいた方には、後日録画をお送りしますので、当日ご都合がつかない方も安心してお申し込みいただけます。
周りにご関心のある方がいらっしゃいましたら、ぜひシェアしていただけましたら幸いです。
皆様のご参加をお待ちしています。
東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター
- 会場
- オンライン(ウェビナー)
講演者紹介
高橋真
二児の母。大阪出身。人生19軒目の家に住み、47都道府県制覇。
普段は会社員の傍らNPO理事や講師・研修業などを実施。多様な価値に触れること、それぞれが混ざり合って何かのきっかけが生まれることに面白みを感じる。好きなものは燻製とお酒のマリアージュ。
共生社会が学べるゲーム『ワンダーワールドツアー』、障がいのある子親のための小学校支援『みんなで就学活動』を手がける。
ワンダーワールドツアー製作委員会代表、NPO法人アクセプションズ理事など。
注意事項
・文字通訳による情報保障を行います。そのほかの配慮が必要な場合、早めにご相談ください。
・当日、チャットで意見交流を行います。
・文字保障・チャット機能を十分にご利用になられたい方は、パソコンでのご参加をお勧めします。
・スマホやタブレットでは、文字保障を利用できなかったり、チャットの表示を消す機能が使用できないことがあります。ご容赦ください。
・ウェビナーで行いますので、カメラオフ、マイクオフでご参加いただけます。参加していることが他の方にわかることはありません。
・後半で質疑を行います。質問をお出しいただいたり、ご意見をご発言になる方については、お名前も含めて録画されます。その点、予めご了解のほど、お願いします。
・後日録画を配信します。ウェビナーの(切抜き)動画をSNSなどにアップすることはご遠慮ください。
申し込みは終了しました