参加者と作るクリエイティブなULハイキング
海抜0mの日本海は親不知から後立山連峰をつなぐルートで、で2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなってクリエイティブなULハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムの集大成的な位置づけで、それぞれのULハイカーとしての経験を活かし、ULハイキングの新たな可能性にチャレンジします。
過去に山と道HLCへの参加経験のある自立したハイカーを対象としたプログラムです。
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HLC北陸 北アルプス2泊3日ULハイキング
場所:北アルプス北部(新潟県県糸魚川市〜長野県大町市周辺)
開催日:8月28(木)ー30日(土)
集合:8月28(木)時間未定/糸魚川駅
解散:8月30日(土)未定
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円
参加対象:過去にHLCの1泊2日以上のプログラムに参加したことがあり、コースタイムの70〜80%で歩くことができ、HLC北陸アンバサダー山本が参加可能と判断した方。
※北陸以外のエリアからの参加も可能です。
※事前ミーティングはオンラインで実施し、詳細の行程を決定します。
募集締切:8月17日(日)
問い合わせ先:hlc.hokuriku@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北陸アンバサダー 山本陸よりメッセージ
「北陸エリアからもアクセスしやすく、馴染み深い北アルプスを舞台に、今年のPRACTICEを開催します! スタート地点は、北アルプスの起点ともいえる日本海・親不知。海抜0mから3,000m近い後立山連峰を目指し、栂海(つがみ)新道をダイナミックに南下していくルートで、まさに“Sea to Summit”と呼べるような旅です。ベースウェイトは4kg以下を目安に設定し、事前に参加者同士で綿密なプランニングを行います。UL装備でできるだけ遠くへ歩きませんか? 夏の終わりの北アルプスをチームで力を合わせて歩ききる体験は、きっと特別なものになるはずです。ご参加、お待ちしています!」
親不知から後立山連峰について
海抜0mの親不知からスタートし、後立山連峰の主稜線に接続するこのルートは、海と山を繋ぐダイナミックなトレイル。1971年に開通し、地元の方々によって維持されてきた歴史ある道です。樹林帯から稜線へと高度を上げるにつれ、ブナ林からダケカンバ、ハイマツ帯、そして夏の名残を見せる高山植物へと植生のグラデーションが美しく、白鳥山や朝日岳を経て白馬岳へと続く縦走路は距離・累積標高ともにタフながら、海を背に歩く稜線の展望は格別です。


今回の行程
日本海・親不知を起点に栂海新道を経て後立山連峰の縦走を行います。行程は、下記の流れで参加者の皆さんと話し合って決めます。ペースはコースタイムの70〜80%程度の想定で、4日間で合計80km以上は歩く予定です。
※テント場または避難小屋にて宿泊を行います。
※開催日の天候、プログラム開催場所の状況、その他の事情に基づき、当社の判断でプログラムの内容やコースが変更になる場合があります。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、アンバサダーと参加者の皆さんがひとつのチームとなりクリエイティブなULハイキングを実践するために、事前にギアリストの作成や、山行計画を話し合う打ち合わせを行います。詳細は以下のプロセスです。
その他
海抜0mの日本海は親不知から後立山連峰をつなぐルートで、で2泊3日の実践的なUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。
本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなってクリエイティブなULハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムの集大成的な位置づけで、それぞれのULハイカーとしての経験を活かし、ULハイキングの新たな可能性にチャレンジします。
過去に山と道HLCへの参加経験のある自立したハイカーを対象としたプログラムです。
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- 海抜0m地点からできるだけ遠くの街を目指し、後立山連峰の縦走路を歩く2泊3日
- ベースウェイト4kg以下を目標に装備を工夫
- 標準コースタイムより速く長く歩くハイキングの実践
HLC北陸 北アルプス2泊3日ULハイキング
場所:北アルプス北部(新潟県県糸魚川市〜長野県大町市周辺)
開催日:8月28(木)ー30日(土)
集合:8月28(木)時間未定/糸魚川駅
解散:8月30日(土)未定
定員:5名 ※最少催行人数:2名
参加費:5,000円
参加対象:過去にHLCの1泊2日以上のプログラムに参加したことがあり、コースタイムの70〜80%で歩くことができ、HLC北陸アンバサダー山本が参加可能と判断した方。
※北陸以外のエリアからの参加も可能です。
※事前ミーティングはオンラインで実施し、詳細の行程を決定します。
募集締切:8月17日(日)
問い合わせ先:hlc.hokuriku@gmail.com ※こちらのメールまでご連絡ください。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
山と道HLC北陸アンバサダー 山本陸よりメッセージ
「北陸エリアからもアクセスしやすく、馴染み深い北アルプスを舞台に、今年のPRACTICEを開催します! スタート地点は、北アルプスの起点ともいえる日本海・親不知。海抜0mから3,000m近い後立山連峰を目指し、栂海(つがみ)新道をダイナミックに南下していくルートで、まさに“Sea to Summit”と呼べるような旅です。ベースウェイトは4kg以下を目安に設定し、事前に参加者同士で綿密なプランニングを行います。UL装備でできるだけ遠くへ歩きませんか? 夏の終わりの北アルプスをチームで力を合わせて歩ききる体験は、きっと特別なものになるはずです。ご参加、お待ちしています!」
親不知から後立山連峰について
海抜0mの親不知からスタートし、後立山連峰の主稜線に接続するこのルートは、海と山を繋ぐダイナミックなトレイル。1971年に開通し、地元の方々によって維持されてきた歴史ある道です。樹林帯から稜線へと高度を上げるにつれ、ブナ林からダケカンバ、ハイマツ帯、そして夏の名残を見せる高山植物へと植生のグラデーションが美しく、白鳥山や朝日岳を経て白馬岳へと続く縦走路は距離・累積標高ともにタフながら、海を背に歩く稜線の展望は格別です。
今回の行程
日本海・親不知を起点に栂海新道を経て後立山連峰の縦走を行います。行程は、下記の流れで参加者の皆さんと話し合って決めます。ペースはコースタイムの70〜80%程度の想定で、4日間で合計80km以上は歩く予定です。
※テント場または避難小屋にて宿泊を行います。
※開催日の天候、プログラム開催場所の状況、その他の事情に基づき、当社の判断でプログラムの内容やコースが変更になる場合があります。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
プログラム当日までの流れ
今回のプログラムでは、アンバサダーと参加者の皆さんがひとつのチームとなりクリエイティブなULハイキングを実践するために、事前にギアリストの作成や、山行計画を話し合う打ち合わせを行います。詳細は以下のプロセスです。
- お申し込み時に、ギアリストの作成方法や注意事項などを記したメールをお送りします。※8月18日(月)まで
- プログラムの山行を想定したギアリストを作成し、ご提出いただきます。
- 参加者の皆さんとルートやアクセスについて計画を立てるミーティングをオンラインで行います。
- アンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品などの軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。
- アンバサダーからの提案を元に、ご案内するレンタルサービスからレンタル希望品をご注文いただきます。(アンバサダー提案以外の山と道製品のレンタルも可能です)。※8月19日(火)まで
※アンバサダーにより装備の軽量化がなされていると判断された方も、レンタルサービスのご利用は可能です。お試しになりたい製品があればぜひご活用ください。
必携品について
3泊4日テント泊山行の装備一式、地図、食料、水
※ベースウェイトを4.0kg以下にしてください。
キャンセルについて
本申し込みページの『申し込みをキャンセルする』から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。
- プログラムの当日ー7日前:参加費の100%
- プログラムの8日前ー21日前:参加費の50%
- プログラムの22日前まで:無料
その他
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、『モンベル野あそび保険(その他当社が指定する保険)』への加入を義務づけられます。ただし、すでに当社が指定する保険の補償内容と同等の保険に加入している場合は、追加加入は不要です。
- 参加者は、本プログラムの参加にあたり、当社に通知すべき健康状態、持病、疾患、手術履歴、入通院履歴、障害がある場合、必ず、申し込み時に当社に連絡してください。その内容次第では、当社の判断により参加をお断りする場合があります。
山と道HLC北陸アンバサダー
山本 陸 Riku Yamamoto
『THE GATE MOUNTAIN』店長。 20台前半、職場の同僚にたまたま誘われたトレイルランニングをきっかけに山とアウトドアの世界に没頭。2017年に日本一周山旅の最中に、HLCツアーで北海道に来ていた山と道チームと出会い、ULカルチャーとそのコミュニティに触れて感銘を受ける。旅を終えてからは『THE GATE』と『THE GATE SPORTING CLUB』の立ち上げに携わり、ショップスタッフとして山の楽しさを発信している。福井・北陸のフィールドを中心に、春夏秋はハイキングとトレイルランニング、冬はテレマークスキーを楽しんでいる。
InstagramでHLC北陸のアカウントをフォローする→@hlc_hokuriku
申し込みは終了しました