三重県内各地に伝えられる伊勢国司北畠氏関係の古文書を読み解くことで北畠氏の歴史を見ていこうという本シリーズもついに最終回。
今回は永禄5年(1562)に北畠家督を継承したものの、同12年、信長の子茶箋丸(のちの信雄)を養子として天正3年(1575)に家督を譲り、翌
年父具教が暗殺されたことで、事実上最後の伊勢国司となった北畠具房の古文書を読みながら、滅亡寸前の北畠氏について考えていこうと思います。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!
今回は永禄5年(1562)に北畠家督を継承したものの、同12年、信長の子茶箋丸(のちの信雄)を養子として天正3年(1575)に家督を譲り、翌
年父具教が暗殺されたことで、事実上最後の伊勢国司となった北畠具房の古文書を読みながら、滅亡寸前の北畠氏について考えていこうと思います。
中世の古文書を読めるようになりたいと思っている方、大歓迎!
講師紹介
岡野 友彦
皇學館大学文学部長
その他
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