1月16日（金）大阪校開催！上級受講者以上向け特別セミナー「視るチカラと氣を呼ぶチカラで呼び覚ます祈りのココロ」～凝視法と呼気法で、心と念逹の本質に気づくためのワークショップ～

■上級以上受講のかた向けの特別セミナーです！

■受講資格：上級～師範
（当協会で上級以上受講のかた限定！）

・今回の練習会は最低開催人数2名となります。
２名に満たなかった場合は中止とさせて頂きます​​​​​。

■内容
あなたが上級までレイキを学んだ理由は、何だったでしょう？

私たちはこの社会に生きるために、多くの『わたし』を封印してきました。
子育てを頑張る人は「もっと良い親にならなければ」と、
仕事を頑張る人は「社会に貢献しなければ」と、
そうやって私たちは努力して、社会を、誰かを、そして自分自身を支えてきました。

けれどその一方で、
「弱音を吐いてはいけない」「怒ってはいけない」「もっと良い人にならなければ」
そうして、本当の自分を封印してしまったことはありませんか？

あなたが上級までレイキを学んだ理由は、何だったでしょうか。
ご家族や大切な人にヒーリングを届けたかったから？
それとも、癒しのプロとして誰かを支えたかったから？

もしそうなら、自己浄化をやめてはいけません。
自分の中に「弱音」や「怒り」などを封印したままでは、
他者のそれに、ほんとうの意味で気づいてあげることは難しいからです。
多くの人が、心の奥に感情を抱えたまま、今日も静かに苦しんでいます。

レイキヒーリングとは、そうした心の奥にそっと触れ、光を届けること。
“安心立命”とは、
「こんな自分でも受け入れてくれる場所があったんだ」と感じられること。
「これでよかったんだ」と、静かに心がほどけること。
それは、“活き活きと生きる自分”で、
“目の前の大切なひとり”を笑顔にできるということです。

この練習会は、
その本当のレイキの“在り方”を、あなたの内側からもう一度取り戻す時間です。

そのために必要なのが、
中級で学んだ『凝視法』と『呼気法』の本質に立ち返ること。
それは、“心”と“氣”をつなぐことです。
この二つの技法を通して、伝統式の「念逹」とは何か？
その奥にある祈りと静けさを、体験を通して深めていきます。
悩みとは何か？ 苦しみとは何か？
“向き合う”とはどういうことなのか？
そしてあなた自身が、誰かにとっての「安心立命の場」となっていくために。
今ここで、もう一度 “本当の自分”と出会い直す時間を、共に過ごしましょう。
あなたが、誰かの安心立命の場所になる事を願っています。

こんなことを深掘りします
・シンボルの名前に込められたメッセージ
・『在り方』を大切にする伝統式レイキなのに、なぜ『他者への療法』があるのか？
・『凝視法』ができると、世界の見え方が変わる？
・『念逹法』は単なる願望実現ではなく、伝統式霊気の本質そのもの
・念逹法と遠隔技法はセット、あるいは同じものとして捉える
・シンボルやマントラはいずれ手放すもの。その本質とは
・『12ポジション』と『丹田治療法』の違い
・『へそ治療法』の本質は、究極の対人関係！？
※シンボル・マントラは基本的にお見せしません。必ず覚えてご参加ください。

◆この練習会で得られること◆
・中級講座全体の概要を整理し、学びの本質を深く理解できる
　中級講座は内容が豊富なため、一度学んだだけでは消化しきれないことも少なくありません。
　この練習会では、技法の復習にとどまらず、中級講座の全体像を整理し、
　「レイキとは何か」「なぜこの技法が必要なのか」といった根本に立ち返って深掘りします。

・各技法の本質を理解し、実践を通して体感できる
　『凝視法』『呼気法』『12ポジション』『丹田治療法』『へそ治療法』など、
　それぞれの技法の意味や役割、使い方をただ知るだけでなく「活かせる」レベルへ引き上げます。

・レイキの本質である「在り方」を深く理解できる
　技法を手順として行うだけでなく、「心で伝わるレイキ」の本質を体感しながら学びます。
　“在り方”とは何か？ そしてそれがどのように相手に伝わり、影響していくのかを探っていきます。

・呼吸法や瞑想の質を上げる
　瞑想は、ただ目を瞑り静かになるものではありません。その本質を一緒に体験します。


『※ペアでの手当て練習を含みます。ご了承の上ご参加くださいね。』