
昨今、多種多様な義手が開発され義肢装具士として知識・技術をより習得していかなければならない。しかし、現在実践的な情報を得る事が難しい。そういった中で義手を製作する際、処方医・訓練するセラピスト・製作する義肢装具士の義手製作目的が曖昧な状況で製作されている場合も見受けられる。単一に能動義手・筋電義手を製作し一辺倒な訓練を行うだけでは社会復帰に役立つ義手としての役割には不足することが発生する。
本セミナーでは義手の製作目的や包括的な就労支援を学ぶことによって、処方医・セラピストへより良い方向性を提案できるように学んでいただける機会にしたい。
本セミナーでは義手の製作目的や包括的な就労支援を学ぶことによって、処方医・セラピストへより良い方向性を提案できるように学んでいただける機会にしたい。
講演者紹介

中村 恵一 先生
中部ろうさい病院
リハビリテーション科
作業療法士

宮川 拓也 先生
株式会社 松本義肢製作所
義肢装具士
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