講師紹介
土井善晴
料理研究家「おいしもの研究所」代表
十文字学園女子大学 副学長
東京大学先端科学研究センター 客員上級研究員
甲子園大学・甲子園短期大学 客員研究員
学習院女子大学 講師
スイス・フランスでフランス料理、大阪味吉兆で日本料理を修行。土井勝料理学校教授として勤務後おいしもの研究所を設立して独立。
人が生きてく上で最も大切な食事として「食事学」「料理学」を広く指導、和食の観念から「一汁一菜」を提唱している。
2022年度文化庁長官表彰受賞
功績概要「日常の食事は、ご飯と具だくさんの味噌汁で充分」との提案により、多忙な現代人であっても気軽に日本の食文化の豊かさや楽しみに触れられるきっかけを作ったこと及び国外での交流活動等を通じて、我が国の食文化の振興・発信に多大な貢献をした。
著書
『一汁一菜でよいという提案』新潮社
『くらしのための料理学』NHK出版
『料理と利他』ミシマ社
『ええかげん論』ミシマ社
『味つけはせんでええんです』ミシマ社
『おいしいもんには理由がある』ウェッジ社
『おいしいもののまわり』グラフィック社
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