アクセシビリティルーム説明会'25年10月

株式会社アルムが運営するReconditioning Lounge BORECAでは、アクセシビリティ・サポート・センター（ASC）の活動を支持し、障がいや高齢、病気などでお困りの方々をはじめすべての方に、より自由に、より自立した生活を送っていただくため、アクセシビリティ技術の普及を願ってASCと共にモデルルームを運営しています。

展示している機器についての説明会を随時開催しています。
【説明会にてご紹介している機器】

• iPad：スイッチコントロールや音声コントロールなどをご紹介いたします。
• Nature Remo, SwitchBot：iPadからの家電操作について御紹介いたします。
• 楽匠プラスベッド：スマートフォンでも操作ができる介護用ベッドです。
• マジックカーペット：療育・教育・リハビリ向けのフロア・プロジェクション機器です。
• TDパイロット：世界トップレベルの視線入力装置が搭載されたiPad組込み型の装置です。
• ニューロノード：筋肉を動かすときに出る微細なシグナルを捉え、コミュニケーションが難しい方でもiPad等の操作が可能なウェアラブルデバイスです。
• 意思伝達装置(miyasuku)：ALS・SMA・筋ジストロフィー等の重度身体障害者が、視線やスイッチを活用してパソコンを操作し、日常会話や勉強・仕事を行う等、QOL向上を実現する装置です。
• 意思伝達装置(eeyes)：指や目の動きなどの小さい身体動作を使って自分の意思を伝える為の意思伝達装置です。自分の気持ちを伝える為に言葉をつぐむだけでなく豊富な絵文字を使用する事でより楽に行えます。