2025/12/19(金) 13:3015:00
受付中

「志士たちの死生観」~高杉晋作・坂本龍馬・西郷隆盛~

講師: 松浦光修
  • 会員 :¥1,000(税込)   受付中
  • ビジター :¥1,500(税込)   受付中
幕末の志士たちといえば、いわば日夜、「白刃」のもとで生きていた人々で、いわば、いつも死と隣り合わせで生きていた人々、といえるでしょう。その点、いまのところ、とりあえず「平和」な社会で、なにげなく暮らしている私たちとは、「生きること」「死ぬこと」に対する考え方が、かなりちがっていたはずです。けれども、「メメント・モリ」という、有名な言葉があります。ラテン語で「死を忘れるな」という意味です。つまり、いまを「よく生きよう」とするなら、人は「死」を忘れてはならない、というのです。それは、たぶん古今東西、すべての人類にあてはまる、大切な戒めの言葉といっていいでしょう。
ですから、いまの私たちが、もしも「よく生きよう」と思うのであれば、死と隣り合わせで生きていた幕末の志士たちから、きわめて多くの大切なことを学べるのではないでしょうか。今回のお話では、有名な高杉晋作、坂本龍馬・西郷隆盛が遺した史料をもとに、三人の死生観を伺います。
会場名
五十鈴塾右王舎
ホームページ
https://isuzujuku.org/
住所
〒5160026 三重県伊勢市宇治浦田1丁目5−3
アクセス

その他

※参加費は当日、受付(五十鈴塾 中王舎)にてお支払いください。

※申し込み受付後、自動返信メールが送られます。受信画面にメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダやゴミ箱に自動的に振り分けられる可能性がありますので、一度ご確認頂きますようお願い致します。
※返信メールが届かない場合は、五十鈴塾までご連絡ください。