「もの思ふに立ち舞ふべくもあらぬ身の袖うちふりし心知りきや」
~あなたを思うもの思いゆえに、立って舞うこともできそうにない私が袖振って舞った気持ちを察してくださいましたか~
この歌は「源氏物語」の第7帖「紅葉賀」で光源氏が秘かに思いを寄せていた藤壺に贈ったものです。その様子を香組にしたものが「紅葉賀香」。香組は「紅葉」(伽羅)・「菊」(佐曽羅)・「舞」(羅国)。
秋の夜半、雅な世界を香りで楽しんでみませんか?
~あなたを思うもの思いゆえに、立って舞うこともできそうにない私が袖振って舞った気持ちを察してくださいましたか~
この歌は「源氏物語」の第7帖「紅葉賀」で光源氏が秘かに思いを寄せていた藤壺に贈ったものです。その様子を香組にしたものが「紅葉賀香」。香組は「紅葉」(伽羅)・「菊」(佐曽羅)・「舞」(羅国)。
秋の夜半、雅な世界を香りで楽しんでみませんか?
講師紹介
東 堯霞
香道御家流三條西宗家直門師範
その他
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