2024年2月22日大分県豊後大野市「エイトピアおおの」にて、ユネスコエコパーク大分県オフィシャルアーティストである「DRUM TAO」と、ユネスコスクールに加盟する、大分県立三重総合高等学校「神楽部」とのワークショップ演奏会が開催されました。
▶︎目的
ユネスコエコパークの基本方針の1つである「地域との連携によるESD」を推進するため、大分県ユネスコエコパークオフィシャルアーティストDRUM TAOと、ユネスコスクールに加盟する大分県立三重総合高等学校が一体となり伝統文化の継承と新しい価値を創造する事とを目的として行われました。
ESD=持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)
<当日のプログラム>
・ご挨拶:大分県の取り組み説明
・DRUM TAO 制作・大分県ユネスコエコパークプロモーションVTR【DRUM TAO】祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク NEW PV【癒やし】SHORT Ver 鑑賞
・大分県立三重総合高等学校「神楽部」 による演舞
・DRUM TAO 江良拓哉、久永歩による、ユネスコエコパーク勉強会
・DRUM TAO×大分県立三重総合高等学校「神楽部」共演披露
・DRUM TAO Special LIVE
▶︎神楽部演目・貴見城(きけんじょう)
古事記・海神宮わだつのみや・日本書紀・海幸山幸を題材としたもので、瓊々杵尊ににぎのみことの子に火闌降命ほのすそりのみこと(火酢芹尊ほすせりのみこと)・彦火々出見命ひこほほでみのみことという兄弟神の物語です。 二人はそれぞれが持っていた釣竿つりざおと弓矢ゆみやを交換しました。弟神彦火々出見命が兄神火闌降命の釣竿で魚を釣っていたところ、釣鉤つりばりをとられてしまい別の釣鉤を作り兄神火闌降命に返したが、元の釣鉤返還強要に弱っているとき、海神かいしんの助けで海神宮(貴見城)を訪れ釣鉤を探し出すという舞です。
▶︎目的
ユネスコエコパークの基本方針の1つである「地域との連携によるESD」を推進するため、大分県ユネスコエコパークオフィシャルアーティストDRUM TAOと、ユネスコスクールに加盟する大分県立三重総合高等学校が一体となり伝統文化の継承と新しい価値を創造する事とを目的として行われました。
ESD=持続可能な開発のための教育(Education for Sustainable Development)
<当日のプログラム>
・ご挨拶:大分県の取り組み説明
・DRUM TAO 制作・大分県ユネスコエコパークプロモーションVTR【DRUM TAO】祖母・傾・大崩ユネスコエコパーク NEW PV【癒やし】SHORT Ver 鑑賞
・大分県立三重総合高等学校「神楽部」 による演舞
・DRUM TAO 江良拓哉、久永歩による、ユネスコエコパーク勉強会
・DRUM TAO×大分県立三重総合高等学校「神楽部」共演披露
・DRUM TAO Special LIVE
▶︎神楽部演目・貴見城(きけんじょう)
古事記・海神宮わだつのみや・日本書紀・海幸山幸を題材としたもので、瓊々杵尊ににぎのみことの子に火闌降命ほのすそりのみこと(火酢芹尊ほすせりのみこと)・彦火々出見命ひこほほでみのみことという兄弟神の物語です。 二人はそれぞれが持っていた釣竿つりざおと弓矢ゆみやを交換しました。弟神彦火々出見命が兄神火闌降命の釣竿で魚を釣っていたところ、釣鉤つりばりをとられてしまい別の釣鉤を作り兄神火闌降命に返したが、元の釣鉤返還強要に弱っているとき、海神かいしんの助けで海神宮(貴見城)を訪れ釣鉤を探し出すという舞です。