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『全固体電池入門の入門』第2回 ビジネス視点で解説 自動車業界へのインパクト

ニュースイッチラボby日刊工業新聞社【シリーズ】注目の「全固体電池」は何を変えるのか?
  • 一般 :¥5,500(税込)   申込締切
  • 前回参加者 :¥4,400(税込)   申込締切
申し込みは終了しました
現在の主流のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能と言われる全固体電池。将来的には市場規模が大きい車載用に搭載されることが期待されています。
今、自動車メーカーの開発状況はどうなっているのか、いつ採用が始まるのか、課題は何か。技術的な側面だけではなくビジネス視点で解説します。
講師はホンダでリチウムイオン電池の開発に携わり、その後、サムスンSDIの常務として電池事業の陣頭指揮をとり、現在は名古屋大学未来社会創造機構客員教授でエスペック㈱上席顧問を務める佐藤登氏です。
昨年には「電池の覇者 EVの命運を決する戦い」(日経新聞社)を上梓、業界に最も精通する同氏と、日刊工業新聞の自動車担当記者が「ここだけの話」をします。

※ウェビナー終了後、お申込者限定でアーカイブ配信いたします。【視聴可能期間】7月5日(月)11:00~7月12日(月)17:30
 当日の参加が難しい方も、上記期間に視聴いただけます。
 視聴用URLは、7月5日(月)にメールにてご案内いたします。

※前回(5月21日)参加された方は、特別料金(1,100円割引)にてお申込いただけます。
 お申込方法は、別途お送りしているメールをご確認ください。
会場
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アクセス

講演者紹介

佐藤 登(さとう のぼる)

名古屋大学 未来社会創造機構 客員教授
エスペック株式会社 上席顧問

1978年 横浜国立大学大学院工学研究科電気化学専攻修士課程修了後、本田技研工業に入社。
1989年までは自動車車体の腐食防食技術の開発に従事。
1990年 本田技術研究所の基礎研究部門へ異動。電気自動車用の電池研究開発部門を築く。
2004年 韓国サムスングループのサムスンSDI常務に就任。
2012年12月 サムスン退社
2013年から現職

日下 宗大(くさか たかひろ)

編集局第一産業部 記者
2016年 日刊工業新聞社入社 大阪支社編集局配属 素材業界(繊維、化学、塗料、商社)を担当。
2018年 京都総局 電子部品や酒類、繊維の各業界と京都府庁を中心に担当。
2019年 大阪支社編集局 電機業界を担当。
2020年 本社編集局第一産業部 電機、自動車業界の取材にあたる。

タイムテーブル(予定)

時間 内容
14:00 オープニング
14:05 佐藤氏による講義
14:45 業界の最新動向に関してフリーディスカッション
15:15 QAコーナー(事前にいただいた質問にお答えします) ※時間の都合上、全ての質問に答えられない場合がございます。予めご了承ください。

申し込み締切

2021年7月1日(木)12:00

注意事項

本セミナーは、「Zoomウェビナー」を使用して開催いたします。
下記より注意事項を必ずお読みください(お申込みを頂いた時点でご同意頂いたとみなします)。

ご受講にあたり
・本セミナーは、「Zoomウェビナー」を使ったライブ配信セミナーとなります。
・セミナー開催の1週間前に、当日受講用のURLをメールにてご案内いたします。セミナー当日、本URLよりログインいただき、ご視聴ください。
・セミナー開催時間30分前よりログインいただけます。時間に余裕をもってログインください。

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キャンセルについて
お申込み完了後、原則として、キャンセルはお受けできません。予めご了承ください。

問い合わせ先

日刊工業新聞社 デジタルメディア局(担当:坂本、友田)
dsemi@media.nikkan.co.jp

今後の予定

第3回:量産化目前、電池メーカーの動きを探る

全固体電池入門

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2018年のトヨタの発表をきっかけに急激に注目の高まった全固体電池。
従来のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能といわれており、期待を集めている。
本書は第一線の研究者が全固体電池のエッセンスをコンパクトにまとめた、初めての入門書である。

書籍の詳細はこちら
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003393
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