
2023年9/13 「呼吸器を育てる遊び方、毎日のケア」
日本には、四季があり暦の中に「土用」の時期があります。「土用のうなぎ」というと、ピン とくる方も多いかもしれません。この「土用」は1年に4回あり、全て季節と季節の間にありま す。土用の期間は、18日間で、その中の「丑の日」が、土用の丑の日=土用のうなぎです。
今年の秋土用は、10月21日~11月7日です。この期間は、夏の疲れが出る頃で、9月はまだ残暑 で、汗ばむことも多いですが、この秋の土用の頃は、汗をかくことが減ってきて、だんだんと毛 穴を閉じる準備をする頃です。このあたりは、風邪を引いたり、気管支炎になった、など、呼吸器の症状が出やすい時期。また、なんでもないけれど、咳き込んでいる、鼻水がなかなか治らな い、など、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。 9月~12月のいわゆる二学期は、幼稚園の行事も多いので、お子さん達も気持ちが追いつかない こともあります。そんな時、咳や鼻水の症状がなかなか治らない時は、呼吸をする筋肉を緩め て、呼吸しやすいカラダ作りをすることが大切となります。
9月期のママ塾では、二学期を元気に乗り切れる、呼吸器を育てる工夫についてお話していきま す。呼吸はどうやってしているの?そんなメカニズムも併せてお話しします。 保護者の皆さんも、呼吸ケアを一緒にやりながら、スッキリしましょう。肩こりや目の疲労な ど、呼吸器と関わっている症状も、日々のケアで楽になると、親子で元気に秋を迎えられると思 います。
日本には、四季があり暦の中に「土用」の時期があります。「土用のうなぎ」というと、ピン とくる方も多いかもしれません。この「土用」は1年に4回あり、全て季節と季節の間にありま す。土用の期間は、18日間で、その中の「丑の日」が、土用の丑の日=土用のうなぎです。
今年の秋土用は、10月21日~11月7日です。この期間は、夏の疲れが出る頃で、9月はまだ残暑 で、汗ばむことも多いですが、この秋の土用の頃は、汗をかくことが減ってきて、だんだんと毛 穴を閉じる準備をする頃です。このあたりは、風邪を引いたり、気管支炎になった、など、呼吸器の症状が出やすい時期。また、なんでもないけれど、咳き込んでいる、鼻水がなかなか治らな い、など、季節の変わり目で体調を崩しやすい時期でもあります。 9月~12月のいわゆる二学期は、幼稚園の行事も多いので、お子さん達も気持ちが追いつかない こともあります。そんな時、咳や鼻水の症状がなかなか治らない時は、呼吸をする筋肉を緩め て、呼吸しやすいカラダ作りをすることが大切となります。
9月期のママ塾では、二学期を元気に乗り切れる、呼吸器を育てる工夫についてお話していきま す。呼吸はどうやってしているの?そんなメカニズムも併せてお話しします。 保護者の皆さんも、呼吸ケアを一緒にやりながら、スッキリしましょう。肩こりや目の疲労な ど、呼吸器と関わっている症状も、日々のケアで楽になると、親子で元気に秋を迎えられると思 います。
- 会場
- 認定こども園ぎんなん幼稚園
- ホームページ
- https://www.ginnankids.com
- 住所
- 〒2390808 神奈川県横須賀市大津町3-29-41-1
- アクセス
- 電車、徒歩:京浜急行新大津駅・京急大津駅より徒歩15分
お車:横浜方面・・134号線、大津公園交差点を左折
久里浜方面・・134号線、大津光線交差点を右折
※駐車場あり
講演者紹介
スタジオピボット 平山 昌弘・原田 優子
ぎんなん幼稚園では、年少~年長の3年間の足裏測定を行い、保護者様にカルテを配布しています。このカルテを通して、お子さんの成長を見守っています。土踏まずの成長と運動の関係や、緊張しやすい、無駄な力が入りやすい、注意散漫になりやすい、などを確認しています。足裏の状態でお子さんの「今」が見れるので、それを軸にして、お子さんの状態にあった運動やマッサージなどの提案をしています。
また、ぎんなん幼稚園のローテーションには、「足裏ローテーション」の日があります。これは、足裏診断を通して、子ども達の足の成長を考えて作られたものです。
6月期のママ塾では、そんな足裏診断を実際に保護者も体験できるようにしました。
足裏診断をしてみて、どんな特徴があるのか?を知って、自分自身のケアにも役立てていきます。
また、靴と足の関係性についてもお話していきます。
靴の選び方、というと、多くの方「どのメーカーが良いですか?」と聞かれます。
靴は、同じメーカーでも、いろんな型を出しているので、メーカーで良い靴、というのは言えません。足と靴がうまくあったものを探す時の「ヒント」になる、中敷を使った靴の選び方について、お話していきます。
持ち物
・動きやすい服装・筆記用具
・飲み物(水筒)
・スマホ(できれば)
*お子様連れの方は、お子様用のおもちゃやお腹がすいた時用の軽食などをご用意頂くことをお薦めします。
注意事項
お子様とご一緒にご参加できますが、同室内での見守りとなります。授乳室やおむつ交換場所の設置はございます。
駐車場は園内にございます。
申し込みは終了しました